猫のジョバンニとカムパネルラにEテレで会える!映画『銀河鉄道の夜』8/11(火・祝)に再放送!
本日8月8日は「世界猫の日」!全世界に暮らすお猫さまたち、にゃんこの記念日おめでとうございます!
とはいえ、こう暑いとお祝い気分でお出かけするより、自宅で涼んでいる方が身のためです。冷房完備の室内飼いのみニャさまはともかく、お外暮らしの野良ねこちゃんたちはご無事でしょうか? 欧州は記録的な熱波に見舞われているようですし、日本も沸騰レベルの暑さなので、お猫さまたちには少しでも涼しい場所に避難していただきたいところです。
ねこねーさんの週末恒例の庭仕事も、さすがにここまで暑いと無謀すぎて諦めモード。庭先で暑苦しく鳴き続けているセミの声をBGMにしながら、ひさびさにブログを更新することにしました。
じつは先月末から、8月になったらご紹介したいと思っていたニュースがありまして。週明け11日の「山の日」の祝日に、猫アニメーション映画の金字塔『銀河鉄道の夜』がEテレで放送されるのです!!!
若い人たちは知らないかなぁ、この映画。でも、ねこねーさん世代の方なら、この猫キャラを見たらピンと来るはず!

「あ!知ってる!!」と思った方は、アラフィフ・オーバー確定かな(笑)
宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」の主人公たちを猫の擬人化で描いたこの作品は、中学生だった当時のねこねーさんにとっても斬新で、映画館に足を運ぶまでには至りませんでしたが、青猫のジョバンニと赤猫のカムパネルラvの猫コンビの姿は記憶に鮮明に刻まれています。
1985年の映画なのですが、ジブリの「風の谷のナウシカ」がその前年の84年公開なので、子どもだけでなく大人まで魅了するアニメ映画作品が作られ始めた時代の先駆けだったのかもしれません。
とか言いながら、どうやら、ねこねーさんはこの映画、まだちゃんと観たことがないような…? それどころか、「銀河鉄道の夜」のストーリーもなんだかぼんやりとしか覚えてない気がする(苦笑)宮沢賢治の作品集は新潮文庫版は全部持っていて、しかも何度か読み返しているというのに!
そんなこんなで、自分の記憶力の悪さに呆れながら、この映画を今まで観てこなかったこと、ねこ作品ど真ん中なのに「ねこねこNEWS」でこれまで取り上げてこなかったことを、海より深く反省ているところです。
なんで今まで観なかったんだろ?スタッフ陣もそうそうたるお方だらけなので、機会があれば絶対観ているはずなのに、40年以上経ってしまった。
監督: 杉井ギサブロー
原案: ますむらひろし
脚本: 別役実
音楽: 細野晴臣
声の出演は、ジョバンニが田中真弓さん、カムパネルラが坂本千夏さん。『ONE PIECE』のルフィと『となりのトトロ』のメイちゃんですね。
うーん、見逃している名作って結構あるものですね。Eテレの放送で鑑賞する前に、まずはYouTubeで見つけた映画の予告編で予習してみましょう!
細野晴臣さんが手がけたオープニングとエンディングの曲だけ紹介している動画もあります。
曲があまりに好みだったので、思わず細野さんのサントラ盤『銀河鉄道の夜・特別版』を中古で購入してしまいました(笑)ついでにこの映画とは関係ない冨田勲さんの『イーハトーヴ交響曲』まで買ってしまった!これで熱帯夜でも星々に想いを馳せて涼やかに過ごせそうです。
もちろん音楽だけでなく、猫キャラの素晴らしさも堪能していただきたいのが、この映画『銀河鉄道の夜』。アニメの世界観の生みの親、ますむらひろしさんも、ご自身のXでEテレの放送のことを投稿しています。
放送日が、ごとごと、近づいて来ました。お盆の夜の8時あたりは、カンパネルラが水に沈みながら見た星空になります。…みんながカンパネルラだ…
— ますむらひろし (@masumurahiroshi) August 8, 2026
(是非、賢治原文の三次稿と四次稿を体験してください) https://t.co/pZ6Nal3EOi
相変わらずダイエットに成功しないトトちんにお膝に乗っ取られながら、リビングのテレビでゆっくり鑑賞できそうな今回の放送。今からとても楽しみです。もちろん、すでに録画予約済みです!皆さまも是非、お見逃しなく!放映時間は朝の9時ですよー。
関連記事はこちら:
NHK:宮沢賢治原作「映画 銀河鉄道の夜」Eテレで8/11(火・祝)再放送!
どうせなら「山の日」じゃなくて「世界猫の日」の今日放送してくれればよかったのに!と思いながら、ブログに掲載するための動画検索をしていたら、宮沢賢治の猫キャラ映画の続編とも言える作品に目が止まりました。2012年公開の『グスコーブドリの伝記』です。
こちらも、ねこねーさんは未鑑賞。これもEテレで放送してくれればいいのになぁ。
と、ここまで書いてから、ふと思いました。
「ん? 同じ杉井ギサブロー監督、ますむらひろしさんの猫キャラ賢治映画がもうひとつ存在するのに、「ねこねこNEWS」でご紹介していないわけがない!」と思いまして、ブログ内検索をかけてみたところ、あ…あら…あらやだ!やっぱり!取り上げていましたよー、『グスコーブドリの伝記』!
しかも、その記事の中で、今回再放送される映画『銀河鉄道の夜』のこともちゃんと触れている。エンドロールの説明まで、事細かにしているではあーりませんか! ってか、ねこねーさんは新潮文庫だけでなく、宮沢賢治のちくま文庫全集まで持っていたことが判明…え、そうだっけ?そういえば?? (苦笑)なんかもう、自分の記憶が信じられない…!
当時の動画がリンク切れしているので、穴あきが多い内容で恐縮ですが、14年前に投稿した過去記事はこちら↓
2012年6月6日:賢治と猫キャラ・映画『グスコーブドリの伝記』
こんなにガッツリご紹介しているのに、ごっそり記憶から消えている事実。月日の経過って恐ろしい!というか、ちくま文庫の賢治全集、どこかしら(笑)ちなみに今年は宮沢賢治生誕130周年みたいです。夏休みの課題図書として、皆さんも賢治作品を1冊いかがですか?
いやぁ、それにしても、ねこねーさんの記憶がポンコツすぎる。この週末は「山の日」のEテレ鑑賞に向けて、自分の記憶を呼び覚ます会を開催しようと思います(苦笑)













