のど自慢にゃんこ、大集合♪

にゃんこの中には、おしゃべりな子とそうじゃない子がおりますが、
みなさんのおうちのねこちゃんは、どちらのタイプなのでしょうか?

ねこねーさんちの3ニャンは、みんニャそろって
普段はおしゃべりじゃないタイプです。

アンチョ先生は、玄関先へのお迎えのときとか、
ベランダに出せ出せコールとか、ここぞというときに鳴くタイプ。

ビビ子さんは、甘えモードになったときに上目遣いで
「ニャ、ニャ」と短く鳴くタイプ。イヤイヤするときも鳴きますね。

最近、主張する乙女に成長したルビちゃんは、
ねこねーさんを起こす時とか、なにか言いたげな時に
けっこう大きな声で「ニャーニャー」と鳴き続ける感じです。

わが家では、ウロコインコのビッケちゃんが本格的に
しゃべり倒しているので、にゃんこたちはどうしても
控えめにみえてしまいます。

でも、世の中には、おしゃべりどころか、
歌えるにゃんこも存在するようですよ。

以前、メインクーンのマックスくんが歌う「きらきら星」の動画を
お届けしたことがありましたが、今日ご紹介するのは、
彼とはまた違うタイプの「歌えるにゃんこ」たちです。

こちらは、ロシアの「Music Box TV」が企画した
子猫ちゃんたちによるお歌のスタジオ収録の模様↓

肝心の歌唱力のほうはというと…
編集作業の努力の結果、という感じになっていますが、
これはこれで、楽しいにゃんこソングになっていますよね♪

関連記事(英語)はこちら↓
Daily News(10月28日):SEE IT: Three Russian kittens in recording studio sing a song

お次も、飼い主さんの編集テクニックが功を奏したオットーくんの歌。
後半は、飼い主さん自ら自慢の声を披露しています。

最後の最後に、再びオットーくんが歌いますから、
飼い主さんの熱唱は最後まで聴いてあげてください(笑)↓

もっとナチュラル系のにゃんこの歌声はないのかなぁ…と思ったら、
コレとか結構いい感じかも?合いの手系ですが、かわいいですよね♪

さらに、こちらのベラちゃんは、もっとちゃんと歌えています↓

お次の三毛猫ちゃんは、特殊なタイプ。
飼い主さんが発する「shhhhhhhhh」という音に反応して歌うそうです。
他の音を発しても反応はないのだとか。不思議ですねぇ↓

クチパク歌唱法のねこちゃんも頑張ってますよー!

曲は、アメリカン・ロックの大御所、
ボブ・シーガーの「オールドタイム・ロックンロール」〜♪
ノリノリで行ってみよー(笑)↓

この子は、おしりのあたりをカキカキされて、それで思わず
クチパクしちゃうみたいですが、にゃんこのクチパクのど自慢があったら
間違いなく優勝候補ですね。

わが家の3ニャンもお歌が歌えるほどおしゃべりになったら、
もっと楽しいんだけどなぁ。うーん、でもおしゃべりすぎるのも問題か…
とりあえず、ねこねーさんは、最近は新しい言葉を覚えてくれない
ビッケちゃんに短めのお歌を教えようと思いまーす♪

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