飼い主さんを『レストラン モンプチ』へご招待♪

2月といえば、2月14日のバレンタインデーも一大イベントですが、
ねこ好きさんなら忘れてならない大事な記念日、
2月22日の「猫の日」がありますね。

そのニャン・ニャン・ニャンコの「猫の日」に向けて、
ねこ関連業界では、さまざまな猫モノ企画が見え隠れしているのですが、
今日はグルメな猫ちゃん…の飼い主さんに朗報です！

にゃんこのスペシャルごはんの定番、ネスレ ピュリナの「モンプチ」が
2月20日（木）から24日（月）までの「ねこの日」をはさんだ限定5日間、
西麻布に『レストラン モンプチ』をオープン！

フレンチの巨匠フィリップ・バットン氏の極上フルコースを堪能できる
特別なひとときへ、抽選で160名様をご招待しちゃうそうです♪

にゃんこ同伴で行けるのかしら？と思ったら、
どうやらこれは、飼い主さん限定のグルメイベントみたいですね。

ちょっと気になって調べてみたところ、この”レストラン モンプチ”は、
以前、CMで使われていた言葉なのかな？↓

そういえば過去記事でご紹介したことのある高級回転寿しをモチーフにした
ピュリナの海外CMも、同じような隠れ家的レストランの世界観でしたね。
以下は、日本市場向けのモンプチ バージョンです↓

また、ネスレ通販オンラインショップで販売されていた62種類のウェットフードを
自由に組み合わせる定期お届け便も、”レストラン モンプチ”として
紹介されておりました（現在は販売終了）↓

お届け便についての記事はこちら↓
ラジ館プレス（2013年5月15日）：【ねこだいすき】「レストラン モンプチ」開店【62種類のメニュー】

そんな”レストラン モンプチ”のグルメなコンセプトが、
飼い主さま向けのスペシャル企画としてカタチになったのが、
今回のレストランご招待なのかしら？

といっても、実際に「モンプチ」のウェットフードを
飼い主さんたちが試食するわけではありません（笑）
応募ページの説明によると…

●「フレンチの巨匠フィリップ・バットン氏監修による
　「モンプチ」メニューからインスピレーションを受けた
　 オリジナルのコースメニューをご用意。

●「見て、聞いて、味わって」と、五感を活用して
　　ネコの感じる世界を体感することができる。

とのことなので、晴れて当選した飼い主さんは
あたかも「モンプチ」のCMに出てくるような
グルメな高級にゃんこにでもなったかのような気分を
人間の姿のままで味わえるっていうことなのでしょうね。

でも、いちおう「猫の日」のイベントですから、
飼い主ばかりがいい思いをするのもなぁ。。

きっと帰り際には、愛猫ちゃん用の豪華モンプチ一式の手土産も
プレゼントに違いない♪と勝手に期待（笑）
どうやら3月3日に新商品が発売されるようなので、
その試食品セットとか、大いにあり得そうですよね？

これは、おうちの3ニャンのためにも応募しなくちゃ！
と思ったところで、個人的に大きな壁が…

残念ながら、この企画、コースのメイン料理はお肉料理 or お魚料理のみ。
ベジタリアンのねこねーさんは、応募できない内容なのです。。

そもそも、にゃんこは肉食100%。そんなお肉とお魚の栄養が詰った
キャットフードにインスピレーションされた人間用のメニューは
どう考えても、ベジフードにはならないわけです（苦笑）

食品アレルギーへの対応はしていただけるようですが、
ねこねーさんは別にアレルギーってわけでもないし、残念だなぁ。。

応募する際には、このメイン料理の希望（お肉料理 or お魚料理）のほかに、
ネコの写真1点も添える必要があります。また、ネスレ会員への登録も必要です。

当日のおもてなしメニューの詳細については、ぜひ応募して、当選して、
ご自身で「見て、聞いて、味わって」確かめてきてください！
応募締め切りは、2014年2月10日（月）24時です。

キャンペーンの詳細と応募先はこちら：
『レストラン モンプチ』イベントご招待

最後におまけ映像を♪「モンプチ」と言ったら、このCM！
最近のCMでは、クリスタルの器をフォークでたたく音だけが
ブランドの象徴として使用されているようですが、
このレトロな王道CMの新バージョンも見てみたいなぁ↓

フリスキー モンプチ（1989年）

フリスキー モンプチ（1992年）

今は「フリスキー」と「モンプチ」は別のブランドになっていますが、
昔は「フリスキー モンプチ」だったんですね。歴史を感じるなぁ。

新商品情報からブランドの変遷まで幅広く網羅してしまいましたが、
ねこねーさんは企業の回し者ではありませんので、あしからず…（笑）

そもそも、わが家の猫ごはんは、カリカリメインなので
ウェットフードは週イチくらいかな？
モンプチの3個入りパックをフレーバー違いでストックしています。

お皿をわけてあげても、アンチョ先生がルビ＋ビビ姉妹の分まで
奪いにいっていまうので、毎回あげるわけにはいかないんですよ（苦笑）
英国紳士のくせにお食事のマナーが悪くて困ってしまいます、ホント。。

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