キャットミントの力を借りて…
本日は蔵出し画像の公開です。
昨日のにゃんこKiss特集で思い出したのですが、そういえば
わが家にも、とっておきのKissショットがあったんだっけ!
ゴールデンウィーク中に撮影したものなのですが、
他にもいろいろネタがあったので、出し渋っていたら危うく忘れそうになりました…
以前ご紹介したビビ子さんとクレマチスを撮影した同じ日の夕方、
ベランダにお迎えしたニューフェイスの花苗の写真も撮ったのですが、
ご覧のとおり、そのお花は、3ニャンに一斉に包囲されてしまいました↓
それも、そのはず。
このうすピンクの素朴なお花の名前は、キャットミント。
よくマタタビと同様に使われるキャットニップ(別名:イヌハッカ)とは
また別の植物のようですが、キャットミントも効果は同じなんですよ。
名前に「キャット」とあるとおり、このシソ科の耐寒性多年草も、
ねこちゃんたちが酔っぱらってしまうマタタビ的なハーブとして有名です。
地元の園芸店で売っていたので、おうちの3ニャンのために買ってみました。
キャットミントには、紫や白いお花もあるようなのですが、
わが家にお迎えしたのはルビ+ビビ姉妹に似合いそうな、可憐なピンクのお花です。
ピンク色がマイカラーのビビアンちゃんは、意外にも食いつきが悪く…
ピンクの色がうす過ぎてお気に召さなかったのか、とっとと退散。
そういえばビビ子、マタタビ系が効かない子なんですよね。
一方、あっという間に酔っぱらってしまったのが、
ビビ子さんのリアル姉妹のルビアンちゃん。
とってもわかりやすいゴロニャン・ポーズで、アンチョ先生に絡んでおります…
合コンの席の酔っ払い女子って感じですかね(苦笑)↓
ルビちゃんにキャットミントの効果はてきめんだったようで、
足腰立たない泥酔状態…わぁ、そんな格好でアンチョ先生に甘えちゃって!
いつもの純情ルビちゃんからは、想像できないほどの大胆さですよ↓
ルビちゃんに迫りまくられているアンチョ先生はというと…
アンチョ先生も、マタタビ系の嗜好品は好きなタイプなのですが、
キャットミントには、デレデレになることもなく、
英国紳士らしい大人な反応を示しています↓
ブランデーの薫りを楽しむオジさまのような顔つきで
クールに決めてるアンチョ兄さま。そして、そんな大人の魅力に
思いっきり目がハートな酔っ払い女子が約1匹(笑)↓
酔っぱらうと、ついつい本音が出てしまうものですからね、
ルビちゃんも「アンチョ兄さま、大好き!」な気持ちが煽られてしまったようで…
あ、ルビちゃん自ら、アンチョ先生に近づいて…
おおっ、なんと!アンチョ兄さまと念願のちゅうを達成っ!
やったね、ルビちゃん!
ねこねーさん、決定的瞬間をちゃんと写真に収めましたからね。
夕日に照らされたふたりのシルエットまでキスしていて、とってもステキ♪
酒の席、もといキャットミントの席での出来事とはいえ、キスはキスですからね♪
アンチョ先生も、これでやっと、ルビちゃんの乙女な恋心に
気づいてくれるんじゃないかなぁ。
と、思ったのですが、この表情…(苦笑)あれ?効果なし?
キャットミントの薫りを楽しんでいた最中の出来事だったので、
いまいち初々しいレモン味のキスの印象が残らなかったのかしら?
でも、ルビちゃんはゴキゲンみたいなので、
ひとまずハッピーエンドかな?
ちなみにキャットミントの花言葉は「自由な愛」だそうですよ。
ルビちゃん、これからも引き続き、アンチョ先生へのアプローチを
自由気ままに展開してくださいな。
ねこねーさんもカメラ片手に恋の行方を見守ってますからね♪
それにしてもキャットミント、
効果があるのは初日だけなんでしょうかね?
今もベランダに置いてありますが、3ニャンは特に興味を示さず…
まぁ、齧られてボロボロになる心配がなくていいですけどね。
もう少し株が大きくなったら、お庭にも移植して、
外歩きのねこさんたちにもサービスしてみようかな?
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