祝・映画化 by 岩合さん!人気コミック『ねことじいちゃん』
先日、3月9日の記事で映画 『猫は抱くもの』をご紹介した際に、
ねこ関連映画の公開ラッシュは、まだ続いているのかも?といったようなことを
書きましたが、どうやら、やっぱりまだ続いているようです。
といっても、本日お伝えする映画の公開は、来年の予定。
まだまだ1年近くあるわけですが、これから製作が進められるこの映画は、
待ち続けるだけの価値がありそうな超絶期待作なんですよ!
ねこねーさんは、映画 『猫は抱くもの』のご紹介時に、「岩合さんの映画のような、
にゃんこそのものに密着したドキュメンタリー映画のほうが好き」みたいなことを
書いたように記憶していますが…前言撤回!
ニャンと、このたび、その動物写真家の岩合光昭さんが、
実際にメガホンを手にとって、人間の俳優を相手に監督デビュー!
もちろん、映画の原作は、ねこ関連本です♪
ねこまきさん原作の大人気コミック『ねことじいちゃん』が、
このたび晴れて、岩合光昭監督によって映画化されるのです!
わぁ、パチパチパチ!ねこ好きさんのテンションが上がるビッグニュースに、
ねこねーさんも思わず大興奮です。
こちらは参考にした記事から拝借した映画の原作、
『ねことじいちゃん』の最新刊、第4巻の表紙画像。
物語の主人公はズバリ、ねことじいちゃんニャのです♪↓
出典:映画ナタリー
しかも、この主役のじいちゃん役を演じるのは、落語家の立川志の輔さん!!!
監督を務める岩合さんからの熱烈ラブコールの末に実現した、
この上ないキャスティングです↓
出典:映画ナタリー
いやぁ、もう、このツーショットを見るだけでも、顔がニヤける(笑)
これで、つまらない映画になるわけニャい!
来年公開のねこ映画の大本命、決定ですね。
もちろん、もう1匹の主役、にゃんこキャスト選びも万全です。
主役の大吉じいちゃんのパートナー、タマ役を演じるのは、
上の写真で志の輔さんに抱っこされているベーコンちゃん。
こちらも、にゃんこを見る目は世界一の岩合監督のお眼鏡にかなった
まさに選ばれるべくして選ばれたお猫さまです。
はぁぁ、良すぎる!そして、映画公開が待ち遠しすぎます!
もっと詳しいことを書きたいところですが、まだ情報がそれほどないので、
岩合さん、志の輔さんのコメントは、のちほどリンクする関連記事で
お読みいただくとして、今日のところは、ねこ映画というよりも、
ねこ本紹介ということにして、原作本のほうに焦点を当ててみたいと思います♪
こちらが、『ねことじいちゃん』の記念すべきコミック第1巻↓
2015年の夏に刊行されました♪
ねことじいちゃん
(メディアファクトリーのコミックエッセイ)
ねこまき(ミューズワーク) (著)
KADOKAWA/メディアファクトリー
(2015/8/7)
[単行本]
(画像をクリックすると、AmazonのHPで詳細説明をご覧いただけます)
続く2巻と3巻は、表紙だけリンクしますね。
いずれも画像をクリックすると、Amazonのサイト上の「なか見!検索」で
コミックの中身をチラ見できますよ↓
(画像をクリックすると、AmazonのHPで詳細説明をご覧いただけます)
『ねことじいちゃん』については、ねこねーさんも数年前にネットで書評を読んで、
「そのうち読みたい!」と思っていたのですが、ついに映画化決定!の日を
迎えてしまいました。。
元小学校の先生で、2年前に奥様に先立たれた大吉さん、75歳。
大吉夫妻の元で可愛がられて大きなった愛猫のタマくんは、10歳の男の子。
ねこがたくさん暮らす島で、ほのぼのとしあわせに暮らす1人と1匹の
ほっこりエピソードが満載のコミックエッセイ『ねことじいちゃん』。
ねこねーさんも遅ればせながら、「ねこ検定」の試験が終わったら、
コミックを読ませていただこうと思います。
あ、そういえば、『ねことじいちゃん』は
「ねこ検定 中級・上級編」のテキストにも載っていましたね!
これでこの問題が試験に出ても、ばっちり答えられますね♪
いやぁ、それにしても、「ねこ検定」、今回は勉強不足で大ピンチなんですよー!
早いとこ試験を終わらせて、『ねことじいちゃん』に限らず、
マンガも映画も思いっきり堪能したいねこねーさんなのでした。とほほ。。
関連記事はこちら↓
映画ナタリー(3月13日):岩合光昭が「ねことじいちゃん」で映画監督デビュー、主演は立川志の輔
*ご訪問ありがとうございます*
「ねこねこNEWS」は毎日更新、奮闘中!
以下の3つのブログランキングに参加しています。
更新の励みに応援クリックしていただけると
とてもうれしいです。
クリック募金 応援中 こちらもポチッとお願いします!
左のバナーのリンク先TOP画面の
Click Here to Give – it’s FREE!
と書いてあるところをクリック!
あなたの代わりに、米国の動物愛護サイトの
スポンサーがシェルターに保護された
ねこちゃん&わんちゃんのごはん0.6杯分を
寄付してくれます。