【英国発】街中に巨猫が出現!? ババクーム・モデル・ビレッジでくつろぐ近所の猫たち

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2022年2月22日の「スーパー猫の日」前日から6日間にわたって国内の関連ネタをお届けしてきた「ねこねこNEWS」ですが、本日はひさびさに海外のお猫さまネタにズームイン！

ひさしぶりに海外ネタを探ってみたら、かなり気になる巨猫写真が英国のメディアで取り上げられていたのです。「巨猫」といっても、わが家のトトちんレベルの大柄メタボにゃんことは規模が違う「にゃんこ版ゴジラ」とでも言いたくなるような大きさなんですよ！

ババクーム・モデル・ビレッジ・アンド・ガーデンズでくつろぐ猫

この巨大な白猫ちゃんが出現した場所は、ねこねーさんも英国留学時代に訪れたことがある世界遺産「バース市街」にあるロイヤルクレッセントの目の前です。

でも、ちょっとこの写真、街の人たちに違和感があるような？？

はい、そのとおり！じつはこれ、ロイヤルクレッセントのミニチュア模型なのです。

実際にこの写真が撮影されたのは、イングランド南西部のデヴォン州にある海辺の町、トーキーにある観光名所、ババクーム・モデル・ビレッジ。本物そっくりのミニチュアの建物が立ち並ぶ、日本で言うところの東部ワールドスクエアみたいなテーマパークです。

参考にしたメディアで取り上げられていたのは、2月22日にTwitterに投稿されたこちらのお写真。お猫さまを讃える「スーパー猫の日」の投稿にぴったりの巨猫写真です↓

この投稿へのリアクションとして、ババクーム・モデル・ビレッジを訪れたことのある人たちがご自身で撮影した巨猫写真をアップしています。この方は2枚のゴジラならぬニャジラ写真を投稿しています↓

別の方は、ロイヤルクレッセントの前でお昼寝していた白猫ちゃんをミニチュアテントの前で目撃↓

この白猫ちゃんは、ババクーム・モデル・ビレッジの常連にゃんこなのでしょうか？この写真も同じにゃんこですよね？↓

さらに調べてみたら、ババクーム・モデル・ビレッジの公式インスタにも登場していました↓

ミニチュア建築の屋上にも登っちゃっている白猫ちゃん。この写真に写っている人たちが人形ではなく、実際の人間だったら、「ニャジラ出現！」で大騒ぎ間違いなしのシーンです（笑）↓

参考にした記事によると、このねこたちはババクーム・モデル・ビレッジでお世話している子ではなく、ご近所のにゃんこなのだとか。勝手に園内に遊びに来ては、ミニチュア建築の上に登ったり、庭で寝そべったりして、好き勝手にくつろいでいるようです。

チビッコが手前に写っているこの写真は、実際のサイズ感がわかりやすいかな？↓

ストップモーションで同じポーズのまま動かないミニチュアドールだけがいる風景よりも、小さな町の中をのしのしと歩き回るにゃんこがいたほうが、断然面白さが増すような気がしますね。

でも、園内では活発に動き回るより、まったりと寝そべっていることのほうが多いのでしょうか？

こちらのお写真には、サバトラちゃんが民家の芝生を占領しています。この子はおそらく、Twitterのリアクション投稿に出てきたのと同一ニャン物ですね↓

元ネタのツイートは、ババクーム・モデル・ビレッジの公式インスタの画像を拝借した投稿のようでしたが、同じTwitterアカウントからは、日本の巨猫写真も投稿されていました。

これは、日本のメディアでも取り上げられることが多い大阪の飲食店「ジオラマ食堂」のお猫さまたちですね↓

日本の巨猫も、英国の巨猫に負けていませんよ！「ねこねこNEWS」でも「ジオラマ食堂」の巨猫たちを記事にしなくちゃですね！

それにしても、巨猫化したにゃんこたちは絵になりますね。とはいえ、お猫さまたち！ミニチュア建築や鉄道のそばでは、くれぐれも良い子にしていてくださいよ。実際に「ニャジラ」と化して町を破壊しちゃダメですからね！

関連記事はこちら↓
Devon Live（2月26日）：‘Big cats’ are roaming Devon’s most famous little village

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