新型コロナワクチン3回目接種!翌日の体調リポート&おうちの3ニャン
昨日は午後から都内まで足を伸ばして、新型コロナの3回目接種を受けてきたねこねーさんです。
今日はまだ副反応が続いている状態なので、ブログのほうはサクッと手短に、3回目接種の体調リポートとおうちの3ニャンのお写真で更新です。
1回目と2回目は地元のワクチン接種予約がまったく取れなかったので、自衛隊の大規模接種会場でモデルナを接種したのですが、3回目はあっさり予約できそうな職域接種で受けることにいたしました。
接種会場へのルート表示などがめちゃくちゃわかりやすかった自衛隊の大規模接種会場と違って、オフィスビル内の表示は小さくて控えめで、接種会場に辿り着くまでに少々ウロウロしてしまいましたが、ワクチン接種は15時半過ぎにスムーズに完了。
15分間の待機時間を経て、16時頃に会場を後にしてからは、都内で野暮用を済ませて20時半くらいに帰宅しました。昨日のブログでご紹介した『nyaruco東京ねこさんぽ』の実物も本屋でチェックしたかったのですが、池袋の三省堂書店にはまだ並んでいなくて残念でした。
家に帰った頃には、すでに注射針を刺した左腕は筋肉痛になっていたものの、体調はすこぶる上々。でも、やっぱり明け方には熱が上がってきてしまい、朝なかなか起きられないねこねーさんにしては珍しく、6時半過ぎに目が覚めました。
6時45分に計った体温計の数値がこちら↓
幸い、熱があるだけで、頭痛や悪寒は特になし。
とりあえず、ワクチン接種前に飲み忘れたポカリスエットで水分補給しつつ、以前、歯医者に行った時に処方されて飲まずにいた解熱鎮痛剤(ロキソニン)も飲んでおくことに。
でも、こういう時に解熱剤よりもありがたいのは、おうちの3ニャンの存在です。
薬が効くまで、もう一眠りしようと思って横になったねこねーさんのベッドの中に、心配したトトちんが添い寝係としてやってきてくれました↓
というか、最初、お布団の上から、よりによって筋肉痛MAXのねこねーさんの左腕の上に鎮座されてしまい、思わず悲鳴。。何度も腕の上を狙われてしまったので、激痛に耐えられず、トトちんにベッドの中に入ってもらうようにお願いしてみたのでした(苦笑)
お布団をまくりあげると、素直に中に入ってきてくれたトトちん↓
体調が悪い時には、にゃんこの添い寝が一番の薬です。
トトちんのお顔とおててとモフモフボディに癒されながら、ねこねーさんはふたたび眠りについたのでした。
次に目が覚めたのは、解熱剤が聞いて寝汗をかいた10時半過ぎ。
なかなか起きてこないねこねーさんを心配して、ビビ子さんもやって来ました↓
ちょっとムッとした顔つきのビビ子さん(笑)
朝ごはんが遅くなって不服というよりも、「ねこねーさんの看病は、ビビ子がするニャのよ!」とトトちんに睨みを利かせている感じでしょうか?↓
10時45分に計った体温計は、微熱ちょっと手前の36.9度。薬が効いたようですが、体温低めのねこねーさん的には、まだ平熱とは言えないレベルです↓
でも、寝室の入り口付近でまったりしていたルビちゃんも、ねこねーさんの様子を見にきたので、そろそろ起きないといけませんね↓
このブログを書く前に体温を測りなおした時も、体温計の数値は変わらず、36.9度でした。
まだなんとなくダルい感じはするものの、気分的にはだいぶスッキリしていて、腕の筋肉痛もそれほどではないので、いつもどおりに生活できそうな気がします。でも、今日はお天気も曇天&強風とかなり荒れているので、さすがに庭仕事はやめておこうかな(笑)
3回目接種後の副反応は、ねこねーさんの知る限りだと、軽い人と重い人が半々くらいかな?ねこねーさんは、おそらく軽い方に入るのだと思います。
これから受ける方は、ぜひとも体調を万全にして臨んでください。そして、おうちにお猫さまがいる方は、ワクチン接種翌日の添い寝を今からお願いしておくとよいかもしれませんよ(笑)