【2025年】あけましておめでとうございます。今年は、ゆとりある1年を！

新年あけまして おめでとうございます！2025年を迎えて、気持ちも新たに「ねこねこNEWS」と向き合おうと思っているねこねーさんです。

昨年は、体調が回復したにもかかわらず、月イチ更新するのが精一杯でしたからねぇ（苦笑）

一昨年の春から病気治療に専念するため、毎日投稿から気まぐれ投稿に変更したわけですが、記事を書かない生活に馴染んでしまって、治療が終わってからもついついサボりがちに。

でも気持ちの問題だけでなく、ここ最近の時間のなさが、そもそもの原因。具体的には、五十肩のリハビリと業務多忙の合わせ技がいかんのです！

一昨年10月の乳がん手術後も、術前抗がん剤の副作用で手の痺れだけは地味に続いていたのですが、やっと漢方薬を飲まないで済む状態にまで回復したと思ったら、春先から謎に右肩に痛みが。

あれよあれよという間に痛みが増して、腕が上がらなくなり、五十肩確定！しかも、そのかなりひどいバージョンの凍結肩に。と思ったら、数ヶ月遅れて左肩も同様の症状に見舞われ、謎に指の痺れまで復活してしまい、日常生活に支障がでるほどに。

「これはヤバい！」ということで、8月に地元の整形外科へ駆け込み、そこから毎週2回のリハビリ通院が始まってしまったのでした。その分、業務時間が削られることになったのですが、仕事の波は容赦なく襲いかかり、日に日に残業は増加。業務状況は改善することなく、年末まで押し流されてしまったのでした。

抗がん治療中は、仕事もそれほどハードにならないように上司に配慮いただいていたのですけど、手術後、がん細胞が完全消滅していることもわかって、ひと安心。昨年1年は、なんだかもうすっかり元気になってしまって（肩以外）、仕事を断る理由もなくて、仕事優先のまま、ブログ執筆時間を残業時間に奪われて今に至るというわけです。

できれば、みなさまへの新年のごあいさつで「今年から毎日更新を目指しますよー！」と宣言したかったのですが、少なくともこの忙しさは、3月くらいまで続きそうなんですよ。年明けのミーティング予定がこんなに埋まっている年も珍しいほどで、なにがうれしくてこんなに働かなくちゃいけないのか、今から気が重いのですが、2月くらいから人員増強してもらえる予定なので、それまで踏ん張るしかないですね。

春になったら、少しは時間に余裕ができるといいなぁ。そして、そして、五十肩も良くなってリハビリも卒業したい！！！

昨年の反省を踏まえたねこねーさんの今年の抱負は、ズバリ「時間に余裕のある毎日を過ごすこと」。あ、でもこれ、「ねこねこNEWS」の更新をサボり続けるという意味ではありませんよ。ブログ更新は別腹的な位置付けですから（笑）

今年はベランダの防水工事もしないとヤバいので、その準備（ベランダを空にしたり、足場を組むために庭を片付けたり庭木を切ったり）の時間も確保しないといけませんから。どうにかこうにか効率よく、時間確保に取り組みたいのです。

まぁ、そもそも仕事のほうがどうにかならないと、どうにもならない気はするのですが、それでも工夫の余地がないわけでもない。

例えば、そのひとつが、年賀状です。

万年多忙症のねこねーさんの年末の時間をこれまで大幅に奪ってきたのが、毎年の年賀状づくり。冬休みの2日半くらいは、年賀状に溶けてなくなりますから。今年は世の中の流れにあわせて、ついに「年賀状じまい」を宣言することに決めました。

というわけで、毎年恒例「ねこねこNEWS」元日投稿、ねこねーさんのプライベート年賀状公開も今年が最後になります。

この年末は、例年以上に疲れてへとへとだったので、できればもう今年から年賀状づくりはやめにしてしまいたかったのですが、毎年気合の入りまくった年賀状を作成し続けていたので、予告なしで急に送らなくなるのもどうかと思い。

しかも、ちょっと前まで大病を患っていましたからね。急に年賀状が届かなくなったことで「また病気が再発したのでは？」とか思われても困るので、「年賀状じまい」の予告を兼ねた年賀状を送ることにしました。

最後ですから、わが家の愉快な仲間たち全員集合！虹の橋を渡った天使組も含めて、元気盛り気味の図案でファイナルとすることにいたしました。昨年ハマった土偶と鉱物も、さりげなく盛り込めて大満足！

この中で、虹の橋の向こうにお引越し済みの天使組は、左上。「ねこねこNEWS」をご愛読いただいている古株さんたちにはおなじみのアンチョ大先生。そして、その頭上にいるセキセイインコのセロくんと過去ブログにも登場済みのセルフィンプレコのプレちゃんです。

じつは、昨年10月1日にプレちゃんが、続いて11月25日にセロくんが他界。プレちゃんについては、おそらく15年くらい長生きした大往生です。夏頃から繰り返した食欲不振にねこねーさんも必死で対処し、最期は水槽の底で化石のような荘厳な姿で眠りについたのでした。

プレちゃんについては、長生きを全うできたし、最期までお世話しきった感があるのですが、兄上の家から2年3カ月前に里子に来たセキセイインコのセロくんは、まったくの突然死。

その日の朝まで普通に元気にしていて食欲もあったのに、いつも仕事部屋に設置してある鳥かごを午前中のミーティング時に別の部屋に移して、お昼ぐらいに様子を見に行ったら、すでに息絶えて落鳥していたのです。

2か月くらい前からさえずりの頻度が急に減っていたので、そのことはずっと気になってはいたのですが、食欲もあり、鳥さんたちが具合が悪いときにする体を丸めるそぶりも見せず。いつも元気すぎるくらいに元気だったので、ちょっとおとなしくなったくらいで、普通の子レベルには元気に見えていたんですよね。

その日、いっしょに別室に鳥かごを移したウロコインコのビッケちゃんは別状なく、部屋に原因があるとも思えなくて。兄上曰く「6歳くらいだった」ということなので、まだまだ長生きさせてあげられたんじゃないかなぁと思うと、残念でなりません。

生き物全般について言えることですが、やはり体の大きさが小さい子たちは、体調管理が難しいです。熱帯魚たちも、昨年はお迎えするたびに水が合わないのか、星になる子が多くて。飼育栽培係のねこねーさん的には、今年はお魚関係も頑張りたいのです。

ちなみに、年賀状のヘビのおなかから逆さまにぶら下がってる白色オウムたちは、寿命は50歳ほど（うちの子たちは、いずれも年齢不詳です）。うーん、君たちに関しては、そこまで長生きを頑張らなくてもいいかも、ねこねーさんの寿命がもたない（苦笑）

「年賀状じまい」のごあいさつは、宛名面に一文追加するだけにしました。健康祈願のねこねーさんだるまのイラストも添えました。ヘビのイラストを描いていたら、わが家にお迎えしたくなってしまった…なーんてことは言いませんよ（笑）

今年は、ゆとりある暮らしを目指しつつも、やはり健康第一です。そして、五十肩を治したい！！！

まだしばらくは、ブログ更新頻度は低いままになりそうですが、隙あらば投稿を試みますので、2025年も、どうぞ気長におつきあいください。

ねこねーさんは、今年もみなさまとお猫さまたちのしあわせを心から願ってやみません。これからも「ねこねこNEWS」を、どうぞよろしくお願いいたします。