レトロなコントの迷ドライバー、トゥーンシス君
本日は、昨日のブログで個人的に消化不良に感じた
アメリカの長寿バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライブ」の
B級にゃんこコントを徹底的に取り上げるの巻、です。
どうやら「サタデー・ナイト・ライブ」の最新版は、
Huluなどを利用すれば日本でも観られるようですね。
昨日のブログに登場した、クルマを運転するにゃんこ
トゥーンシス君が主役の「Toonces」シリーズは、
80年代後半〜90年代前半にかけて放送されていたのかな?
YouTubeで検索すると、けっこうヒットするのですが、
残念ながら、古いだけあってクオリティがイマイチで。。
本日の動画は、そのあたりをご理解いただいた上で、ご覧ください。
内容的には、字幕無しの英語コントですが、話は単純なので、
細かい説明は入らないと思います。
そのバカバカしさは、ご覧いただければわかるかと(笑)
前置きが長くなりましたが、このトゥーンシス君。
特技は、猫らしからぬクルマの運転だったりするのですが、
その腕前はかなり怪しくて…
毎回スタント並みの結末に終わるのが、お約束のようです(苦笑)↓
このダイナミックなお決まりシーンが、コントの中で
どんな感じに生かされているのかというと、こんな感じ↓
うーん、なんともわかりやすいオチですね(笑)
ちなみに後半のコントは、トゥーンシス君の免許取得テストの様子
のようですが、教官を乗せながら崖からダイブするなんて…
これでなんで免許が取れたのか不思議です。。(苦笑)
運転好きのトゥーンシス君は、乗用車だけでなく、
アメリカらしくお庭の芝刈り機の運転もお得意の模様↓
しかし、あれですね、リアルにゃんことお人形のにゃんこの
ダブルキャスト使っての撮影は、今みると、なかなか斬新!
下手なCGとかもない、手作り感がたまりません。
トゥーンシス君は、当時のお茶の間の人気猫だったのか、
クルマの運転とはまったく関係ないこんなショットも存在します↓
砂漠の生き物の秘密にせまるネイチャー番組のパロディなのかな?
また一方で、昨日のブログにも登場した宿命のライバル、
スパンキー君との白熱の卓球対決も↓
でも、やっぱりトゥーンシス君には、クルマを運転していただかなくては!
ねこねーさんのおすすめコントは、こちらの1本↓
うーん、日本のなめ猫の影響でも受けたのでしょうか。
ツッパリ(死語?)姿も決まっているし、最後のオチまで見事です(笑)
ねこねーさんは、基本的にお笑いはモンティ・パイソンのような
シュールなコント(スケッチ)が大好きなので、トゥーンシス君のような
B級コントも、かなりツボってしまいます♪
日本のお笑い界でも、もっとにゃんこが活躍してくれるといいのになぁ。
今年40周年を迎えた現在の「サタデー・ナイト・ライブ」での
トゥーンシス君の復活も、ひそかに期待しちゃいますよ!
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