鳥さん天国!掛川花鳥園リポート☆Part2

昨日に続きまして、本日も掛川花鳥園リポートをお送りします。
昨日はフクロウさんたちメインだったので、後半の今回は、それ以外の鳥さんたちを
取り上げますよー!じつは、ねこねーさん的には、フクロウさん以外の鳥さんたちが
予想外にポイントが高かったんですよねぇ♪

そんなわけで、本日も猫ブログらしからぬ内容になってしまいますが、
ねこねーさんの旅の記録帳という意味で、写真満載でお届けします!

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と思ったら、こんなところに、イジけたにゃんこが…
ビビ子さん、今回のところは鳥さんたちにブログを譲ってくださいよー。
ねこねーさん、やっとのことで花鳥園に行けてうれしいんだから。

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うーん、まぁたしかにねぇ…猫ブログ的要素はゼロですけど(苦笑)
でも、ビビ子さんもウロコインコのビッケちゃんと仲良しだし、
アグリカワシミミズクのガボちゃんに興味津々だし、鳥さん、好きでしょ?

ビビ子さんも花鳥園に行ったら、テンションあがると思うんだけどなぁ。
ねこねーさんも、日曜日は本降りの雨だったにもかかわらず、
かなり有意義に過ごせちゃいましたからね♪

雨は花鳥園に到着する前から、かなり降っておりまして、その様子は
受付入ってすぐのペンギンプールの水面を見ていただければ
お分かりになるかと…↓

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ペンギンさんたちは、濡れてもへっちゃらなので、全然気にしていないようでした。
同じく、ペンギンプールの右側に位置するオシドリの池では、水鳥さんたちが
雨にもかかわらず人間たちにエサをせびりまくっておりました。

池のほとりの人間がいるエリアは、ちゃんと屋根がついているので
雨が降っていても傘は不要。うれしい配慮ですね。

この池のメインバードであるオシドリさんは今は換羽時期なのか、
薄毛の子が多かったような(笑)この子も頭のあたりが少々心細い気が…↓

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この池にはオシドリさんのほかにも、いろんな水鳥さんがいるのですが、
たとえば、こんなイケメン風のバリケンさんや↓

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こんな愛らしいおめめの子もいたりして…↓

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こんな子にみつめられたら、エサをあげずにはいられません。
とかいいながら、この時はまだ、ねこねーさんのおサイフは開かない状態でした。
周りのチビッコたちがエサあげ体験を楽しんでいる様子を眺めながら、
さらに可愛い子たちとの出会いを求めて、いざメインスペースである建物の中へ。

入ってすぐの右手の扉の奥が、昨日ご紹介したフクロウたちがたくさんいる
「わくわくイベント会場」。その先に通じているスペースが、
花鳥園の見どころでもある大きな大きなスイレンプールです↓

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ここでは、たくさんの熱帯スイレンが栽培されていて、
水生植物好きのねこねーさんにとっては、まさに楽園のような場所。
しかも鳥さんたちも放し飼いにされているため、癒し効果バツグンです。

わが家でも以前、熱帯スイレンを栽培していましたが、冬越しに失敗してしまい、
またそのうちチャレンジしたいと思っているのですが、室内に取り込むくらいでは
寒さにやられてしまうみたいなので、対策を考えるまでは手を出さないでおこうと
思っているのです。ですが、ですが、うーん、やっぱり素敵だなぁ。

温帯スイレンの可憐さと違って、色も鮮やかで華があるんですよね。
こういう青系のお花も熱帯スイレンならではです↓

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わが家のビビ子さんが好きそうな、ど派手ピンクのこちらのお花は
かなりの大きさで、こういうのはやはり家庭で栽培するのは難しいのかな↓

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そして、どう考えても家では栽培不可能と思われる、水生植物の中の王様的存在、
オオオニバスもこんな具合にお花まで咲かせて元気いっぱい↓

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花鳥園では、チビッコはこの大きな葉っぱの上に乗ることができるのですが、
ねこねーさんもチビの頃に乗っておけばよかった…と真面目に羨ましい限りです。

オオオニバスの上でなくても、余裕で普通のスイレンの葉っぱの上に
乗っかっている鳥さんもいました↓

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キレイなお花に囲まれて、葉っぱの上で水上散歩できるなんて…
花鳥園の鳥さんたちは優雅でいいですね。

そして、オオオニバスの池の先にある扉の奥が、魅惑の餌やりスペースです♪
ここにはエボシドリをはじめとするたくさんの種類の鳥たちが、人間たちのもとへ
エサをねだりに飛んでくるのです。

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リンゴを刻んだエサは1カップ100円で販売しているのですが、
エサを持っていなくても「エサくれ」攻撃で勝手に肩に乗ってくるほど、
ここの鳥さんたちはほとんどの子がすごく人慣れてしているのです。

ねこねーさんのお気に入りは、エサを買う前から真っ先に肩に乗ってきた
写真左のハイイロエボシドリ。写真右のギニアエボシドリと見た目は全然違って
パッと見、猛禽類みたいですが、カッコウの仲間だそうです↓

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ここでは、ねこねーさんもおサイフの紐を開いて鳥さんたちのエサを購入。
最初のほうのエサは、ほとんど上の写真のハイイロエボシドリに
奪われてしまいましたが、その後、小さめのオオハシ君がずっとベンチの脇に
ちんまりと収まっていることに気づき…↓

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近寄ってよく見ると、この子は片目のおめめがありませんでした。
他の鳥さんにイジメられたのかなぁ。そのせいもあって、
こんな目立たないところにひっそりとしているのでしょうか。
「元気になれよ!」との想いで、リンゴをフンパツいたしました♪

その他にも、ど派手な羽根色のキンムネオナガテリムクとか…↓

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派手派手のツキノワテリムクの隣りには、優雅なシロクジャクさんがいたりして↓

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でも、この空間でいちばん元気いっぱいなのが、こいつらです↓

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トロピカルな羽根色が素敵なコガネメキシコインコの軍団。どの子も恐ろしいほど
人慣れしています。ねこねーさんも、こんな感じで襲われました(笑)↓

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しかも、なぜかこの子たちは、エサを食べ終わった後の空っぽのカップが
気になるようで…3羽の間で奪い合いがスタート!↓

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さらにカップを奪った1羽が飛去った後は、その他の子たちもカップ争奪戦に加わり、
ちょっとした大騒ぎに。コガネメキシコがよってたかってカップを奪い合って、
こんな状態になっていました(笑)↓

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うーん、なぜ、ねこねーさんのカップだけこんなに大人気に??
カップを持っていた手から、にゃんこエキスでも出ていたのかな(笑)

場所は変わって、水鳥たちがいるお部屋へ移動すると、
そこには、オブジェのように佇む足長ノッポなお方や…↓

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妙に細っこい方々…↓

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気品溢れるカンムリバトさんなんかがおりました↓

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もちろん、ここでも餌あげ体験はできるのですが、大人気のオオハシさんは
エサをもらい過ぎて、すでにおなかがいっぱいに…肩乗せは諦めました↓

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まだ雨は降っていたのですが、いちおう外の様子も見てみようということになり、
傘を借りてお外に出てみると、なかなか立派な空間が広がっておりました↓

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ここには、ハクチョウ池の向こう側の陸地にカンムリヅルがいたり↓

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エミュー牧場があったりします↓

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ねこねーさんが見たかったヘビクイワシのキックちゃんのショーは
午前中開催なので、今回は時間的にも見れなかったのですが、
この日は雨だったので、キックちゃんの出番はなかったのかな?

キックちゃん、雨が降る戸外のケージの中でヒマそうにしておりました↓

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こんな感じで、猛禽類から水鳥、ヘビクイワシまで、かなりの鳥さん充実度の
掛川花鳥園なのですが、オウムさんがおうちに5羽もいるねこねーさん的には、
もっとオウムたちに焦点を当ててほしいなぁ…という気も。

花鳥園にも大型インコやオウムさんたちはいるのですが、
ケージ入りで展示されている子がほとんどで。
噛まれる危険があるためか、ケージにも近づけないようになっていました。

こちらのコバタンのコバちゃんは、毛引き症に…↓

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ねこねーさんが見ている時も、毛をむしってるっぽい感じで胸のあたりを
ハムハムしていたのですが、大丈夫でしょうか。わが家のキバタンのキバちゃんも、
もう何年も毛引き症なので、気になってしまいます。

カタリーナコンゴウインコのはるかちゃんは、ねこねーさんたちが話しかけても
ボーッとしているだけで元気がなさそうに見えたのですが…↓

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スタッフのお兄さんがやってきてヒマワリのタネをあげはじめたら、
ビックリするほどしゃべる、しゃべる!
しかも、いわゆる「オウム返し」ではなく、ちゃんと会話が成り立っているんです。

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普段は、このはるかちゃんのおしゃべりの才能も、
気づいてもらいにくいんだろうなぁ、きっと。

エサを求めて媚を売りまくる子たちも愛嬌があって可愛らしいのですが、
花鳥園にお越しの方には、ケージの中でじっとしてるオウムさんたちにも
ぜひ注目していただきたいなぁ。

帰り際、大騒ぎをして飛び回っていたコガネメキシコは、餌をもらいまくった後で
おなかがいっぱいになったのか、みんなでそろってお昼寝タイムに突入↓

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あれほど元気だったハイイロエボシドリも止まり木の上で、
なんだかすごい格好でまったりしています(笑)↓

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花鳥園の鳥さんたちは、早い時間のほうがおなかが減っていて
いろいろサービスしてくれるので、遊びに行く方は到着してすぐに
餌あげ体験をしたほうがいいのかもしれませんね。

特にオオハシさんのような人気の子は満腹になるのが早そうなので、
ねこねーさんも次に行った時には、順番を考えて楽しみたいと思います。

と、なんだかもう、すでにまた行く気で満々なんですが(笑)
今度はお天気のいい日に行きたいなぁ♪

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あ…ビビ子さん、まだ起きてたのね。。
えーとね、おみやげは、これまた素敵なものをゲットしてきたのですが、
それは、また別の機会にご紹介しようかなぁ♪

にゃんこ的な収穫もないわけではないので、そのへんも交えて
後日取り上げますね。というわけで、日を改めて続く〜!

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