たま駅長に学ぶのニャ

日頃、ゆるゆるなネタをお届けしている「ねこねこNEWS」ですが、
本日は柄にもなく、ビジネス書なぞをご紹介させていただきますよ。
あ、もちろん、にゃんこ絡みです(笑)

「たま駅長」で有名な岡山県の運輸・観光事業会社、
両備グループ代表・CEOを務める小嶋光信氏の著書が先月、
学芸出版から発売されました↓

  日本一のローカル線をつくる
 
たま駅長に学ぶ公共交通再生

  小嶋 光信 (著)

  学芸出版社 (2012/2/15)

(画像をクリックすると、AmazonのHPで詳細説明がご覧いただけます)

内容紹介
行きすぎた規制緩和と根深い補助金依存で苦境に喘ぐ地方の公共交通。
岡山で交通運輸業を営む著者は、和歌山電鐵、中国バス等、
廃線・倒産の危機にあった赤字路線・交通企業を多数再生してきた。
地域交通事業が儲からないのは当たり前。ではなぜ、どうやって守るのか。
異例の取り組みで注目を集める業界の旗手が明かす経営術。

この社長こそ、あの「たま駅長」の生みの親!
両備グループの3/1付けのニュースリリースによりますと、
初版3,000冊はすでに完売し、
駅長たま写真集の重版より、1ヵ月半ほど早く
1000冊の重版が決定したそうです。

著書発売にあたってのご本人からのメッセージは、
両備グループHPへ▶ 小嶋代表メッセージ

ビジネス書もよいけれど、たま駅長のお姿が見たいのよー!
というお方のために、YouTube動画もご用意しました。

駅員さんの帽子があまりに似合うものだから勘違いしちゃいますけど、
たま駅長、三毛猫ちゃんですからね、こー見えて立派なレディーです♪

2007年の記念すべき駅長就任式のニュース映像↓
まだ慣れない仕事でキンチョーしてるのか、たま駅長は鳴きどおし…

蝉時雨を聞きながらの2009年の勤務姿。暑い中のお勤め、お疲れさまです↓

子猫時代からスター駅長への道まで、
たま駅長のすべて(?)がわかる愛情いっぱいの紹介ビデオ↓

そういえば、今年から「ニタマ」と命名された
ロン毛の三毛猫駅長が伊太祈曽駅に勤務していたのですね。
(日曜日は、たま駅長の代行として貴志駅に勤務)

保護ねこのニタマちゃん、名前の由来は
「たまに似た二番目の駅長猫」ということです。

ニタマちゃんを抱っこした小嶋社長のインタビューはこちら↓

これだけの人だかりでインタビュー中に抱っこされ続けるなんて、
ニタマちゃん、すでに大物かも!
小嶋社長も背広が猫毛まみれで(笑)いいお方です♪

ねこちゃんにコスプレさせて、駅に勤務させるなんてかわいそう!と
いうご意見もありますが、たま駅長もニタマ駅長も、
こうして見る限りでは、堂々とした仕事っぷり。

やはり他のねこちゃんよりは、もって生まれたスター性と
ねこ駅長としての素質があるのでしょう。

過労にはくれぐれも注意しながら、末永く
和歌山電鐵貴志川線の招き猫として、
しあわせな毎日を過ごしていただきたいですね。

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