島忠へGO!今ならモンプチ箱のにゃんこ顔で寄付できる?
去年の11月頃の話になりますが、「ねこねこNEWS」のFacebookページで、
モンプチのキャットフードのパッケージに印刷されているお猫さまの写真についての
ニュース記事をシェアさせていただいたことがあるのですが、
Facebookをご利用の皆さまは、覚えていらしゃいますでしょうか?
出典:PR Times
パッケージの白猫ちゃんのお顔の輪郭にミシン目がついている…という内容の
ニュースだったのですが、すでにシェアさせていただいた記事は削除済みのようなので
同じトピックの別の記事を復習がてらリンクさせていただきますね。
猫型ミシン目の真相については、こちらの記事へ↓
Withnews(2016年11月18日):モンプチ『ネコの輪郭にミシン目』の謎 販売元「二つの理由が…」
上記のリンク先にも書かれてあるとおり、
この時のモンプチの販売元、ネスレ日本の広報担当者の方の回答によると、
ミシン目を入れている理由は、ふたつ。
ひとつは、白猫ちゃんのお顔の部分の裏側に接着剤がついているので、
ミシン目を入れると、接着剤のなじみが良くなって、よりしっかり接着できるから。
もうひとつの理由は、いたずら防止対策として。
店頭で商品が開封されてしまった場合、にゃんこの顔だけが切り取られて
箱に残るので、開封済みであることがすぐにわかるのだそうです。
と、それ以外のミシン目の意図は特にないとのことだったのですが、
どうやら今月から、このモンプチのミシン目にゃんこのお顔を回収するこんなBOXが、
島忠ホームズ全店舗に置かれているようなのです↓
出典:PR Times
このBOXは、「ねこねこNEWS」でも過去記事でご紹介したことのある
幅広い保護ねこ活動を展開している株式会社ネコリパブリックと
ネスレ ピュリナ、島忠、マガジンハウスの雑誌「anan」の共同プロジェクト
「ホゴネコ応援プロジェクト」の一環として設置されているもの。
3月1日から4月30日まで島忠ホームズ全店舗のペット商品売り場に
ネスレピュリナ共催の「ネコダスケステーション」という商品棚が設置され、
このBOXは、そのステーションに置かれています。
モンプチにゃんこのお顔をミシン目で切り取ってBOXに入れると、
1枚あたり5円の支援金がネコリパブリックのホゴネコ基金
(保護猫カフェ運営費、保護猫文化啓蒙費)に付与されます。
また、ネコダスケステーションの誕生を記念して、
島忠の同じお店で同じ日にネスレ ピュリナ ペットケアの商品を2,500円(税込)以上
ご購入された方に、抽選でネコリパブリックのオリジナルグッズが当たる
プレゼントキャンペーンも実施中!↓
※画像をクリックすると、大きな画面でご覧いただけます。
出典:PR Times
関連記事はこちら↓
PR TImes (2月28日):< 2017年は、猫ブームからホゴネコ文化へ。ネコリパブリックと大手企業のコラボによる、楽しみながらネコ助けができる「ホゴネコ応援プロジェクト」が続々登場
ペトこと (3月2日):モンプチの「切り取れる猫の顔」で猫助け! 島忠の専用ボックスに入れると保護猫の支援金に
ねこねーさんの地元の島忠は、去年の12月に大々的にリニューアルして、
キャットフード売り場の圧倒的な品揃えにビックリしたのですが、
オープン早々、ホームセンターとしては初の試みの保護ねこの譲渡会を
開催したりしていて、「とってもにゃんこ贔屓でいい感じ♪」と思っていたんですよ。
わんにゃん譲渡会は定期的に開催されているようですね↓
ガーデニング用品が豊富なので、もともと島忠好きだったねこねーさんなのですが、
こんな企画を展開してくれると、ますます好感度がUPしちゃいます♪
モンプチのミシン目ねこの募金企画については、
SNSやネットで検索しても、ほとんどヒットしないのですが、
実際の店頭はどんな感じになっているのでしょうか?
ちょっと気になるので、週末になったらひさびさに地元の島忠まで
出かけてみようかな?
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