祝・世界猫の日!ねこを愛でまくる画集「The Book of the Cat」
本日8月8日は、「パパの日」「プチプチの日」「ひょうたんの日」「ひげの日」
「そろばんの日」「パチンコの日」「デブの日」「関ジャニ∞の日」などなど、
縁起のいい「八」という数字のぞろ目日ということで、
いろんな事柄の記念日に制定されています。
でも、ねこ好きさんにとって8月8日は、
2月22日の「ねこの日」と同じ意味を持つ大事な記念日。
動物の救助・保護活動を行う世界的な組織、IFAW(国際動物福祉基金)が
2002年に制定した「世界猫の日(International Cat Day)」です。
どうして8月8日が「世界猫の日」なのか、気になって調べてみても
イマイチよくわからず…今日は猫ひろしさんの誕生日でもあるんですが、
もしかして関連してたりして…ニャー!(笑)
そんなよろこばしい記念日に「ねこねこNEWS」がお届けしたいのは、
今月末に英国で発売される、ちょっとオシャレなにゃんこの画集。
その名もズバリ「The Book of the Cat」、直訳すると「猫の本」!
いいでしょ、この表紙♪
オシャレなおうちにお住まいのねこ好きさんのリビングにでも、
ぜひ飾っていただきたい1冊です。
副題の「Cats in Art」からもお分かりのように、
この本はアート作品として描かれたねこたちの作品をまとめたもの。
ロンドンにある出版社、Laurence King から今月末に発売されるのですが、
出版元の通販サイトでは、すでに購入可能のよう。
Amazonでも取り扱っていて、ただいま予約受付中!
The Book of the Cat:
Cats in Art
Angus Hyland (著)
Caroline Roberts (著)
Laurence King Publishing (2017/8/29)
[ペーパーバック](英語)
(画像をクリックすると、AmazonのHPで詳細説明をご覧いただけます)
この本のわんこ版は「名画のなかの犬 THE BOOK OF THE DOG」という
タイトルで、去年の8月末に日本の出版社から発売されています。
なので、おそらくこのにゃんこ版も、日本語バージョンが
そのうち出版されるんじゃないかなぁ。
でも、お部屋に飾るならダンゼン洋書のほうが素敵ですよねぇ♪
本の中には、英語の説明文も記載されているようですが、
ビジュアル重視の画集なので、オシャレさを優先させたい方は
英語版でも良いのではないかと思われます。
気になる本の中身はというと…
とにかく、どのページも、お猫さまだらけ!↓
文字のレイアウトにもこだわりを感じます↓
こちらは、エリザベス・ブラックアダー画伯の作品でしょうか↓
他にも、お花や木の実といっしょにポーズをとる
美猫ちゃんたちのポートレートなど、魅力的な作品が満載↓
見開きページいっぱいのにゃんこ群像や…↓
これは、日本の皆さまにはおなじみの歌川国芳の作品ですね♪↓
本の大きさは、画集としてはコンパクトサイズの19cm x 15cm。
全160ページあるので、見応えはたっぷりです♪
お猫さまの奥深い魅力を堪能するには最適な1冊。
最近は、ねこモチーフの作品を手がける作家さんも増えていますが、
ねこ作品づくりのインスピレーションの源にもなるんじゃないかなぁ。
関連記事はこちら↓
Creative Boom(8月7日):
The Book of the Cat features feline art and illustration by artists from around the world
今日は1日、にゃんこ関連のお祝いネタがネットやSNSにあふれることと思います。
すでに#InternationalCatDayのハッシュタグで検索すると、
Twitterには続々と投稿が!
ねこ好きさんたちのパワーはすごいなぁ。
ねこねーさんからも改めて、世界中のにゃんこのみなさんへ愛を込めて、
「世界猫の日」おめでとうございます♪
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