無料で使える！お猫さま限定のストックフォト「CatStock」

昨日チラッとお伝えしたように、今日はなかなかハードなタイムテーブルの1日に
なるはずだったねこねーさんなののですが、仕事の予定が若干後ろ倒しになって、
終電で都内へ向かわなくてもよくなりました。
とはいえ、バッチリ始発出勤なんですけどね（苦笑）

深夜の都内で時間をつぶすために、家出少女もどきの若者たちにまじって
思い切って漫画喫茶デビューをしよう！と意気込んでいたため、
じつのところ、少々ガッカリしているのですが、それでも4ニャン的には、
朝ごはん抜きにならずにすんでよかったのかな。

しかしながら、終電も始発も、時間的にはたいして変わらないので、
ブログをゆっくり書いている時間はなく…やはり今日のところは、
先日の登山旅行のリポートはあきらめて、
最新ねこニュースの予約投稿にさせていただきます。

本日ご紹介するのは、ブログ用のねこ画像が無料で使える
にゃんこまみれなストックフォトサービスについて。

「ねこねこNEWS」では、商業利用ではないという理由で、
国内外のニュースサイトやSNSの画像を出典明記＋リンク付きで
勝手に拝借させていただいているのですが、著作権等のことを考えると
ホントは良くないんですよね。

時間がない中、ニュース性の高いものを手っ取り早く記事化しているので、
画像利用のお伺いを毎回立てていると毎日のブログ更新が不可能になってしまうため、
個人のブログということで、いわゆるダマテンで使わせていただいているのですが、
無断使用はいけないんですよね、はい。。

「ねこねこNEWS」のような特定のニュース記事の画像としては使いにくいのですが、
ちょっとしたイメージ画像が必要ときに安心して利用できるのが、
ストックフォトのサービスです。

このたび、ねこ画像だけを集めたブログ用のストックフォトがたちあげられて、
まだ画像点数は少ないものの、今後の充実が期待できそうなので、
今回はそのサービスのご紹介をさせていただこうと思います。

有限会社オフィスケーが8月15日に立ち上げたのが、
ねこちゃんたちの画像ばかりを集めたストックフォトサイト「CatStock」。

こちらが、そのサイトのトップページのスクリーンショットです↓

参考にした記事によると「同社が撮りためた1000枚以上のオリジナル猫写真を公開」
と書かれてあるのですが、現状、まだそこまでの数の写真はアップされていない模様。

いちおう、世界の国別、ねこの種類（柄）別に閲覧できるようになっているので、
おそらく今後、それぞれのページにダウンロード可能なにゃんこ画像が
アップされていくのだと思います。

ブログでの無料利用の方法については、のちほどリンクする同サイトの
説明をご覧いただきたいのですが、基本的にトリミングなしで
出典元がCatStockであることをサイトのリンク付きで明記すれば
問題なく画像を利用できるようです。

国別に分けられているねこ画像の中から、いくつか紹介させていただくと…

アジア（台湾）の猫↓

出典：CatStock

ヨーロッパ（クロアチア）の猫↓

出典：CatStock

ヨーロッパ（トルコ）の猫↓

出典：CatStock

日本（中部地方）の猫↓

出典：CatStock

室内の猫↓

出典：CatStock

と、こんな感じの、さまざまな国のさまざまな種類のお猫さまの
クオリティの高い画像が勢揃いしています。
野良ねこショットが多いせいか、全体的に萌えカワイイにゃんこ写真というよりも、
どちらかというとワイルド系のおとなにゃんこの写真が多い感じかな？

さらに画像点数が増えていけば、利用目的にあった自分好みのにゃんこの写真も
見つかりやすくなるのではないでしょうか。

ブログ以外で利用する場合には、高画質画像の購入も可能。
有料使用の方法についても、無料利用の仕方と同様に、
まずはサイトに掲載されている説明文をお読みください。

ストックフォトサイトはこちら：CatStock

CatStockは、ねこ専門のストックフォトサービスであると同時に、
ネット上で楽しめる「オンライン猫写真展」を目指すとのことなので、
点数、クオリティともに、今後に期待したいところです。

関連記事はこちら↓
MdN Design Interactive（8月15日）：猫の画像を集めた見ているだけでも楽しいストックフォトサイト「CatStock」がオープン
ValuePress! （8月15日）：世界のかわいい猫写真だけを集めたストックフォト「CatStock」がオープン！

それにしてもストックフォトって、有料の場合は、いいお値段するんですね。
なにげない野良ねこちゃんのショット1枚で、買取価格は税込1万円弱。。

わが家の4ニャンをモデルに、ストックフォトサイトでもたちあげようか、
なーんて、思いたくもなります。万一、そんな野望が実現した暁には、
きっとビビ子さんがモデル役を張り切ってくれるんだろうなぁ（笑）

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