挟まらニャいで!

本日付けのYahoo!ニュースを見ていたら、
国内ニュースにしてはめずらしくにゃんこの話題が…
と思ったら、にゃんこ主役のニュースではなく、ねこちゃんを追いかけて
建物と建物の間に挟まってしまった5歳の男の子のニュースでした。

でも、うっかり狭いところに潜り込んで
身動きが取れなくなってしまうのは、人間だけではありませんよ。

狭いところに入り込むのが得意なにゃんこたちだって、
たまにはヘマを仕出かします。

まず、こちら。まるで檻に入っているかのような
見事な挟まりっぷりのこの子は、インドネシアのにゃんこでしょうか?

窓と窓格子の間に挟まって、必死に助けを求めております。
かなり大きめの窓格子なので、おそらく入るときは苦労せずに
スルリといけたんだろうけど…方向転換できないのがまずかった!

通りがかりのココロやさしい兄さまたちが、
懸命の救出活動に乗り出しますが… ↓

途中、まさかの「Nyan Cat」の着メロが!
ねこねーさん、思いっきりウケました(笑)無事に出られてよかったね♪

そして、お次は、挟まりにゃんこの代名詞的なお方。

「ねこねこNEWS」でも過去に取り上げたことがあるかなぁ?
世界的に有名な動画なので、みなさんご存知かと思いますが、
挟まり特集で、外すわけにはいきません。

この挟まり具合、何度みても、まるで漫画か、ドリフです(笑)↓

うちの子は、完全室内飼いだから安心よ、と思っている飼い主さん、
油断は禁物ですよ。おうちの中にも危険はいっぱい!

買い物から帰って来たら、ソファーの裏側ににゃんこが挟まって、
ジダバタもがいているかもしれませんよっ↓

ねこちゃんが好きそうな隙間は日頃からチェックして、
あらかじめ、ふさいでおきましょう。

あと、挟まり防止には、基本に返って、ダイエットも有効です↓

うちのアンチョ先生もチビっ子時代、
ロンドンのフラットの地下室の壁の裏側に潜り込んでしまって
ねこねーさん、文字どおり、命が縮まる思いでした…。

地下室の天井と壁の間の、手のひらがやっと入るくらいの
狭い隙間から、なんとか引っ張り出せたから良かったものの、
あれは、いま思い出しても冷や汗モノです(苦笑)

現状のアンチョ先生のおなかでは、壁でも壊さない限り、
とてもじゃないけど救出できません。
ま、それ以前に、体型的にもう、狭いところには入れませんが(笑)

にゃんこのみなさん、そして、にゃんこ好きのみなさん、
隙間の誘惑には、くれぐれもご注意ください。

Yahoo!ニュースの男の子、きっと大の猫好きさんに育つんだろうなぁ。
ねこちゃんを追いかけても、もう挟まったりしないでね。

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