仮想通貨を使ったねこ育成ゲーム「CryptoKitties」大流行!

ついに2020年の東京五輪のマスコット候補が発表されましたね!
モスクワ五輪のこぐまのミーシャのコレクターでもあるねこねーさんは、
五輪マスコットにはうるさいのですが、今回の東京五輪の3案は、キャラ決定の
投票権を持つ小学生受けを狙った感が見え見えというか、なんというか。。

とはいえ、トンデモなさが際立っていたロンドン五輪マスコットとかよりは、
どの案で決まっても、それほど悪い印象にはならない気がして、ひと安心です。

個人的には、どう考えても「妖怪ウォッチ&Ponta」の親類としか思えない
候補「ウ」が好みです。ジバニャン風の白キツネキャラは、
ねこっぽく見えなくもないし、なかなか可愛いですよね。
どの案で決まるか今から楽しみです♪

一方でまさに今、金融界でも、とあるキャラクターが話題になっていたりします。
数日前に海外ニュースを見て気づいたのですが、一応ねこキャラではあるものの、
あんまりねこっぽくなくてビミョーだったので、ブログでご紹介するのは
ひとまずパスしてみたのですが、その後、さらに過熱度がUP!

日本語サイトのニュースでも、かなり取り上げられているようなので、
少々難しい内容になりますが、「ねこねこNEWS」でも本日のねこネタとして
ピックアップさせていただこうと思います。

いま、全世界の投資家を熱狂せているのが、
このちょっと不思議でカラフルな子猫キャラたち↓

仮想通貨のイーサリアムで架空の子猫たちを売買できる
「CryptoKitties(クリプトキティズ)」と呼ばれる
にゃんこ育成ゲームのキャラクターです。

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Source: The Sun

「CryptoKitties」は直訳すると「暗号子猫」。
まさに仮想通貨(暗号通貨)で売買されるために生まれたにゃんこなのです。

ご覧の通り、子猫たちは個性豊かな見た目をしておりまして、
15分に1匹の間隔で「世代0」の子猫が生まれて、投資家たちは
仮想通貨のイーサリアムを使って、お気に入りの子を購入することができます。

購入した子は、別の投資家に売ったり、ねこ同士を交配させてコレクションを
増やすなど、ブリーダー感覚のゲームを楽しむことができるのです。

と、なんだか、わかったふうなことを書いておりますが、
ねこねーさんは、そもそも仮想通貨がいまいちよくわかっておらず、
ゲームの内容もいまいちピンとこないのですが、この仮想にゃんこの売買が現在、
過熱しすぎてイーサリウムの取引が停滞するほどの事態に発展。

先週取引が開始されたばかりだというのに、まさかの大フィーバー!
そんなわけで投資家たちは、このとぼけたお顔のカラフルにゃんこたちに
ますます大注目!世界的なニュースとして取り上げられているのです。

ねこねーさんは、まだ「CryptoKitties」のHPをチェックできていないのですが、
参考にした記事によると、1匹2000円〜数万円で取引されているようです。
売り出し中の子猫たちは、こんな感じで一覧として表示されるのかな?
にゃんこと鳥さんの合いの子みたいな子もいますね!↓

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Source: Investopedia

先ほど書いた、ねこ同士を交配させているのが、こちらの図なのでしょうか?↓
CryptoKittiesは、卵から生まれるんですね!まるでポケモン(笑)!

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Source: The Sun

ねこねーさんも、ちょっと前からお仕事で、ビットコインやら
ブロックチェーンやらの勉強をしなくちゃいけない気配になっているので、
今回のCryptoKittiesの大流行は、いい機会!

不思議生物チックでビミョーと感じられたCryptoKittiesも、
見続けているとなかなか愛嬌があるように思えてきたし、この際、
自分のCryptoKittiesをゲットすべく、最新の金融事情を調べてみようかな♪

あ、でも、目下のところ、ねこねーさんは金欠まっ盛りでしたね、そういえば。。
CryptoKittiesに投資するのは、危険すぎるかな?

仮想通貨に興味がおありで英語OKの方は、
CryptoKittiesの売買ページは要チェックですよ!↓

CryptoKitties

売買の仕方については、ねこねーさんも後でじっくり読みこんでみようっと!
今なら、ネット検索すると関連記事がたくさんヒットすると思うので、
CryptoKittiesがなんのことやらイマイチよくわからない方は、
グーグル先生の力を借りて調べてみてください。

関連記事はこちら↓
Investopedia(12月4日):CryptoKitties Rule Traffic on Ethereum’s Blockchain
Quartz(12月6日):How one CryptoKitty was flipped for $60000 in four days
TechCrunch Japan(12月4日):Ethereumブロックチェーン上で仮想仔猫の売買が流行、わずか数日で100万ドル以上の取引が行われた
コインチョイス(12月6日):ブロックチェーンで仮想ペット?CryptoKittiesが話題に!
BUSINESS INSIDER JAPAN(12月6日):人気爆発! 子猫の育成ゲームが、イーサリアムを混乱させている

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