愛猫ちゃんが可愛すぎて…女流写真家が子猫出産シーンを自演撮影
お猫さま至上主義のみなさまは、ねこねーさん同様、
「愛猫は我が子も同然!」と思われている方がほとんどだと思います。
つまり、飼い主さんは、にゃんこのママorパパ。
なかには「おなかを痛めて産んだ自分の子どもよりも可愛い♪」
「どうせなら、こんな可愛い子を産んでみたい!
…なーんて思っている方も、いたりして(笑)
そんな「親バカ」ならぬ「猫バカ」思想を写真作品として表現してしまったのが、
米コロラド州デンバーでブライダル写真家として活躍している
ルーシー・シュルツさん。
このたび、パートナーのスティーブさんといっしょに
自宅に子猫をお迎えすることにしたルーシーさんは、
新しい家族の一員を知人に紹介するために、
とんでもない内容の写真撮影を行ったのです。
その子のあまりの可愛らしさにメロメロになってしまったのか、
はたまた、もともとブラックジョークが大好きな方のか…
詳細はわかりませんが、おそらく動機は、その両方のような気がします。
ルーシーさんは、スティーブさんと新たに迎えた子猫ちゃんの協力のもと、
実際のお産シーンさながらに、彼女が猫の子を出産するという、
奇想天外なテーマのシリーズ写真を撮影したのです。
かなりインパクトの強い作品なので、
ご紹介するのが気がひけるくらいなのですが、
とりあえず、衝撃度の低いお写真からご紹介。
こちらが、ルーシーさんがどうしても産んでみたかった最愛の愛猫ちゃん。
男の子のようですが、お迎えしたばかりなので名前はまだないそうです↓
Photo:Lucy Schultz
お迎えされたばかりなのに、カメラ目線のこの表情!
たしかに、キュン死必須の美猫ちゃんですね♪
こんな子が生まれたら、ねこねーさんも溺愛しまくってしまいそうです。
ちなみにルーシーさんのインスタにも、子猫ちゃんの写真はアップされています。
スナップショットらしいこちらのお写真でも、子猫のイケニャンぶりは健在です↓
そして、問題の写真(catbirth photo)が公開された後に投稿されたのが、
こちらのツーショット。英語で添えられているコメントを読むと、
出産写真の反響がすごかったことがわかります↓
さぁて、いよいよ、ここからが問題の出産シーンです。
いきなりですが、ベッドの上で大胆に広げた
ルーシーさんのおまたの間から、にゃんこの頭がこんにちは♪↓
Photo:Lucy Schultz
ドキュメンタリータッチで撮られているので、
ギャグなんだか、本気なんだか、わかりません(笑)
足先から撮影した禁断のショットもあります。
いきみまくるルーシーさんの熱演とおまたの間で涼しげな顔をしている
子猫ちゃんの温度差がツボです↓
Photo:Lucy Schultz
そして、愛するルーシーさんの出産シーンを見守るパパ、
スティーブさんも後ろ姿で登場↓
Photo:Lucy Schultz
無事に出産を終え、生まれたばかりのにゃんこを愛おしそうに抱っこする
新米ママのルーシーさん。そのとなりの新米パパ、スティーブさんも幸せそうです↓
Photo:Lucy Schultz
ここからモノクロ写真は、カラーに変わります。
授乳シーンを彷彿させる俯瞰ショット↓
子猫ちゃんの表情も、生まれたばかりの人間の赤ちゃんそのものですね。
Photo:Lucy Schultz
出産したばかりの我が子のお包みショットもあります。
さりげなく「てへぺろ」しているところを見ると、子猫ちゃんの悪ノリぶりも
相当なものです(笑)↓
Photo:Lucy Schultz
一連の写真シリーズは、ルーシーさんのHPで公開されています。
気になる方は、以下のリンク先を訪れて全作品を通しでご覧ください。
見応えたっぷりに大作ですよ!↓
現在ルーシーさんは、子猫ちゃん専用のインスタページを検討中のようです。
相当の美猫ちゃんですから、早いとこ名前をつけてもらって
写真家のママさんが撮った猫バカ写真が次々にアップされれば、
インスタ界のアイドルになること間違いなしですね!
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