『ペットのおうち』×Blue Vintageの里親募集PV『名前を呼んで』
お仕事から解放されるGWは、旅行を楽しむのも良いけれど、
新しいわんにゃんを家族の一員としてお迎えする絶好の機会でもあります。
常に在宅しているご家族がいるご家庭はよいのですが、
仕事で家を空けなくてなならない勤め人の場合、
お迎えしたばかりの子に留守番させるのは、なにかと心配です。
ねこねーさんが庭の片隅で生まれてしまったルビ+ビビ姉妹を保護したのも、
ちょうど10年前のGW時期。しかも、ちょうど連休が終わってからだったので、
物置のガラクタの奥からワラワラと出てきた子猫軍団を目の前にして、
「うぉぉぉ、なんで連休中に気づけなかったんだっ!」と、
悶えまくった記憶があります(苦笑)
5日ほど前に、里親募集サイト「ペットのおうち」と
2人組男性ユニットのBlue Vintageがコラボした
ミュージックビデオが公開されました。こちらがその映像のワンカット↓
出典:PR TImes
野良猫&野良犬の悲壮感と里親と巡り合ってからの幸せが描かれたこのビデオは、
Blue Vintageが「ペットのおうち」のために書き下ろした楽曲『名前を呼んで』の
ミュージックビデオ。ペットの里親文化の普及を願って制作されたものです。
出典:PR TImes
主演にゃんこの名演をご覧いただく前に、
まずは動画のキャプチャ映像で、あらすじをご紹介。
お外暮らしが長いのか、見るからに小汚い野良ねこ↓
辛い毎日を過ごしているのでしょうか、お顔の表情も険しくなっています。
毎日のごはんと言えば、人間たちが捨てた残飯がメインディッシュ↓
これでは、栄養状態もいいわけがありません。
孤独を愛しながらも、寂しさを感じていた彼(三毛猫の男の子はレアですが、
歌詞が「僕」なんですよ。。)は、ある日、ピクニックをしている
しあわせそうな家族を目撃します↓
草の中に隠れながら、家族の様子を見つめる三毛くん↓
彼の存在に気づいた女の子が、自分が食べていたサンドイッチを差し出します↓
人間のやさしさに触れた三毛くんは…
晴れて、しあわせ家族の一員になれました↓
というような動画のストーリーを、
にゃんこの立場で歌った歌詞とともに視聴すると、あら、やだ、目から汗が…(涙)
後半は、野良犬バージョンの映像が続きます。
このわんこが、これまた演技派なのです↓
出典:PR TImes
実際の動画は、こちらのリンクでご覧ください↓
ホームレスわんにゃんのお迎えを検討されている方は、この連休を生かして、
ぜひ新しいモフ毛の家族との出会いを体験してください。
今回ご紹介したビデオは、わんにゃん視点で描かれたものですが、
お迎えする里親側にも、モフ毛の家族をお迎えしたことで
たくさんのしあわせが訪れますから。
「猫を飼うと“99%”幸せになる!」という、こんな調査結果もあるんですよ↓
PR Times(4月24日):猫を飼うと、99%幸せになれる!?猫の生活実態調査「nekokusei調査」、結果公表!
このペット保険会社による調査結果には、ねこねーさんも共感です。
ペットとの暮らしになかなか踏み込めない方は、ぜひこの機会に、
ホームレスわんにゃんとの暮らしを前向きに検討していただきたいなぁ♪
関連記事はこちら↓
PR Times(4月25日):国内最大級のペットの里親募集サイト『ペットのおうち』とBlue Vintageがコラボレーション。ミュージックビデオ『名前を呼んで』を公開。
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