1日遅れの祝・猫おばさんの日！4月19日はねこ好き女性を称える「National Cat Lady Day」

昨日4月19日は、ねこ好き女性を称える米国の記念日「National Cat Lady Day」だったようです。

ついこないだ、「全米シャム猫の日（National Siamese Cat Day）」をお祝いしたばかりだというのに、お猫さま関連の記念日って、ほんと多いですよねー（笑）

「キャットレディ」って、カタカナ表記するとお上品ですが、英語で用いられる時のニュアンスは、ズバリ「猫おばさん」。

もう終わってしまいましたが、ねこねーさんも毎週観ていた日本テレビ系日曜ドラマ『真犯人フラグ』に登場していた「猫おばさん」役が、まさにそのイメージですね。

「ねこねこNEWS」の過去記事では、そんな「Cat Lady」のステレオタイプのイメージを覆す素敵なねこ好き女性たちの写真集をご紹介したこともありました。

過去記事はこちら↓
2019年8月22日：「ねこおばさん」の新解釈！写真集『Girls and Their Cats』発売

「National Cat Lady Day」の記念日も、ねこ好き女性のネガティブイメージを吹き飛ばすためのものなのでしょう。4月19日に設定された詳細は不明なのですが、「CatComWorld」というねこ推しコミュニティが「National Cat Lady Day」のPR動画をYouTubeにアップしているので、おそらくこの団体が設定した記念日なんじゃないかと思われます。

昨年アップされた動画はこちら↓

お猫さまを愛する女性たちがとっても素敵に描かれている心温まる動画ですね♪

こういう映像を観てしまうと、「Cat Lady」を「猫おばさん」と日本語訳するのはいけないような気がしてしまいます。

まぁ、ねこねーさん自身が、正真正銘の「Cat Lady」というか「猫おばさん」なんですけどねー（笑）

CatConが制作した「National Cat Lady Day」の動画はもう1本あって、2017年の4月15日にYouTubeに投稿されています。この年に「National Cat Lady Day」の記念日が誕生した可能性が高そうです。

ねこ好きのおねえさんたち（リアル「おねえ」の方も1名ほどいらっしゃいますかね？）が、「Cat Lady」であることを誇りに想い、ねこ愛を熱く語るインタビュー動画になっています↓

ただ、ステレオタイプとしての「Cat Lady」のイメージも、ユーモアのひとつとして存在し続けるんだろうなぁ。

『真犯人フラグ』の「猫おばさん」しかり、俳優のロバート・デニーロさんが2004年の米コメディバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で演じたキャットレディ、マージーしかりです↓

「お猫さま依存症」に近い状態のキャットレディに密着した1時間もののドキュメンタリーもYouTubeで閲覧可能です。

ねこねーさんも、まだちゃんと観れていないのですが、お時間と興味のある方は愛猫ちゃんといっしょにじっくりご覧ください（英語字幕の表示可能）↓

ねこ好き大国の日本では、誇りを持って自ら「猫おばさん」「猫おじさん」と名乗る方も多いんじゃないかなぁ。

ねこねーさんは、ハンドルネームがそもそも「猫おばさん」どまんなかですからね（笑）これからも、「ねこねこNEWS」で「Cat Lady」としての活動をどしどし展開させていただきますよー！

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