【米国発】1匹だけかと思ったら、次から次へと合計13匹！射撃場へ向かう男性に保護された子猫ちゃんたち
天気予報どおり、やっぱり今日から夏本番の気温上昇ぶりですね。まだ6月なのに！
こう暑くなってくると、もう庭仕事もクーラーのない部屋での断捨離も無理。。
まだ梅雨らしく涼しかった昨日のうちに、我が家の最強最悪の汚部屋、白色オウム5羽が脂粉を飛ばしまくっている通称「オウム部屋」の大掃除に取り掛かれたのはよかったのですが、午後いっぱい断捨離＆お掃除に奮闘したものの、結局、昨日のうちに脂粉発生源である本陣まで辿り着けず。。
家を建て替える際に、亡き父ちゃんが鳥を飼うためだけに設計したオウム部屋は、引き戸で区切られた二間続きになっており、昨日はオウム君たちがいない手前の部屋のガラクタ処分＆粉塵と格闘するのが精一杯でした（苦笑）
扇風機を稼働させる前にオウム部屋本陣の大掃除も済ませたかったのですが、すでにこの暑さ…週末に作業を続行するのは、かなり厳しそうです。
このままずっと暑いのでしょうか？一瞬でもいいので、梅雨らしい気温に戻ってくれると助かるんですけどねぇ。
改めて日本の夏の暑さと白色オウムたちの脂粉の量に圧倒されているねこねーさんなのですが、アメリカには、目の前に次々と姿を現したチビにゃんこ軍団に圧倒されてしまった男性がいらっしゃいます。
米ルイジアナ州在住のプロの長距離射撃手、ロバート・ブラントリーさんは、その日、射撃場に向かうため愛車を走らせていました。てくてくと路上を歩いている1匹の子猫を保護しようと車を停めた結果、車内がこんなことになってしまったのです↓
ライフルや弾丸などのシューター必須アイテムに加えて、愛車のハッチバックに大量のチビにゃんこを積載することになった理由は…
こちらの動画をご覧いただければ、お分かりになるかと（笑）↓
最初の子は、子猫たちのリーダー格で、保護してくれる人間を足止めする係だったのかな？
ロバートさんが最初の1匹を手にしたことが合図になったかのように、茂みの奥から次々と飛び出してくるチビにゃんこたち。「オーマイゴッシュ！（なんてこった！）」を連発しているロバートさんは、あっという間に子猫軍団に包囲されてしまったのでした（笑）
チビにゃんこアーミーを形成している子猫の数は、総勢13匹！元気いっぱいの子猫ちゃんたちを全員車内に保護した直後の動画もあります↓
この日のロバートさんの射撃結果も気になりますが、それ以上に気になるのが、この13匹の子猫たちのその後です。
ロバートさんのインスタアカウントには、保護した後の子猫軍団の様子もアップされていて、子供用プールのそばでお外歩きを楽しんだり…↓
お風呂に入れてもらったり…↓
コスプレをして撮影大会に参加したり、天蓋付きのまったりスペースできょうだい水入らずのひとときを過ごしたり…↓
かなり手厚くもてなされているようです。動物病院での健康診断や里親さん探しも進められているみたいですね♪
それにしても、ロバートさんの目の前に現れた最初の子猫ちゃんは、自分たち全員を一斉保護してくれる度量のある人をよく見極めましたね！
もしかすると、NNN（ねこねこネットワーク）から、「これから来る車をロックオンするのニャ！」との司令があったのかもしれませんね（笑）
猛暑続きの日本の夏は、お外暮らしのお猫さまたちにとっても過酷な季節。小さな命を守るためにも、タイミングよくNNNの司令が下るとよいなーと思います。
ねこねーさん的には、ねこ神様のチカラで夏の暑さもどうにかしていただきたいのですが、なかなか難しいですかねぇ。。
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