猫と人との関わりの歴史を紹介!港区立郷土歴史館 “Life with ネコ”展

本日もねこねーさんはお仕事で朝から外出なので、ブログのほうは予約投稿で失礼します。今回は、今週末から都内でスタートしたお猫さま関連の展覧会をご紹介!

港区立郷土歴史館の特別展として、7月16日(土)から9月11日(日)まで”Life with ネコ”展が開催されています。

こちらが展覧会のチラシです。表面には擬人化された和猫ちゃんたちの絵がいっぱい!見ているだけで楽しくなりますね↓

"Life with ネコ"展 チラシ(表面)
出典:港区立郷土歴史館

開催場所の最寄駅は、白金代のようですね。高級住宅地のイメージが強いエリアで、ねこねーさんには縁遠い場所なのですが、こんな素敵な展覧会を企画してくれる郷土歴史館があったんですね!

チラシの裏面には、展示されている浮世絵や土人形などの写真のほかに、関連プログラムの告知も掲載されています↓

"Life with ネコ"展 チラシ(裏面)
出典:港区立郷土歴史館

ネズミ除けの猫絵や丸〆猫など、個人的に気になっていたものも含まれていて、かなり興味をそそられます。お猫さまの供養塔なんていうのもありますね。

9月までと開催期間も長いので、これは時間をつくって見に行かなくては!

郷土歴史館のSNSでも特別展の告知が投稿されています↓

近頃の美術展や展覧会は、どこもかしこも入館料が高いものばかりなのですが、こちらは大人でもワンコイン未満で観られるありがたさ。しかも、ギャラリー展”うちのネコ”写真展も同時開催!

2703点の公募作品の中から選ばれた50点の愛猫ちゃん写真が展示され、人気投票も行われます。

さらに、1階にあるカフェでは会期中、ネコ型のクッキーがケーキについてくる模様(1日数量限定)。ドリンクセットでも660円と、これまたリーズナブル!↓

今年は2022年のにゃんにゃんイヤーで寅年ですからね。お猫さま関連の展覧会が開催されるにはうってつけの年です。

いきなり感染者数が爆増している新型コロナには、引き続き、警戒しなくてはなりませんが、夏休みシーズンだし、白金エリアにアクセス可能な方は、ぜひ足を運んでみてください。

展覧会の詳細は、郷土歴史館のHPでご確認ください:

港区立郷土歴史館

郷土歴史館のSNSでは、”うちのネコ”写真展の展示作人も紹介されてますよ!

Instagramminatorekishi

Facebook港区立郷土歴史館 Minato City Local History Museum

Twitter港区立郷土歴史館 Minato City Local History Museum

関連記事はこちら↓
Cat Press(7月20日):猫と人はどのように関わってきたのか?その歴史を紹介する「Life with ネコ展」港区で開催

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