多摩川河川敷の猫たちと人々を巡るドキュメンタリー。映画『たまねこ、たまびと』、11/5(土)からポレポレ東中野で上映!

昨日が祝日だったので、今週も気づけばもう金曜日ですね。このところ、わけもわからず仕事の予定が詰まりまくっていているねこねーさんは、すでに曜日や日付の感覚がよくわからなくなってきています(苦笑)

今週と来週を乗り切れば少しはマシになりそうな気配が見え隠れしているので、とにかく今が踏ん張り時!と毎日自分に言い聞かせて、今日も前向きにお仕事奮闘中です。

でも、仕事が忙しいと週末に疲れが影響して、外出したい気分にまったくなれなくて。。

ここしばらく、映画館に足を運んでまで観たい新作映画がほとんどなかったのですが、今月からは観たい映画が次々と封切られますからね。そろそろ、激務続きのお疲れモードからも解放されて、スッキリした気分で都内の映画館に向かいたいのです。

11月11日(金)なんて、ねこねーさんの推し、ジュリーこと沢田研二さん主演の映画『土を喰らう十二ヵ月』に、マーベル映画の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』、さらには新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』まで一挙公開!すべて同日に封切られてしまうんですよー!

先日、出社ついでの帰宅途中に寄り道して、新宿ピカデリーでインド映画の『RRR』を観てきたのですが、新ピカ1階のホールスペースにも2階の待合エリアにも『土を喰らう十二ヵ月』のパネルがデカデカと掲げられていてビックリ!もしかして、ジュリーの映画は、マーベルや新海監督の映画と対抗できるレベルの期待値なの???あらヤダ、うれしい!と、ひとりでテンション爆上がりしてしまいました(笑)

でも、大きな映画館で上映される作品ばかりがいいとも限りません。本日ご紹介するドキュメンタリー作品も、個人的にはかなり気になっているのです。

それが11月5日(土)からポレポレ東中野で公開される『たまねこ、たまびと』です↓

映画『たまねこ、たまびと』
出典:ポレポレ東中野

ねこねーさんも予告編を観ただけなので、詳しいことは語れませんが、多摩川河川敷で暮らすホームレスにゃんこたちと彼らの命を守り続けている人々に焦点を当てた1時間半ほどのドキュメンタリー作品です。

この映画の監督・撮影・編集・製作のすべてを手がけた村上博康氏は、1990年代からねこたちの救護活動を続けている写真家の小西修さんに密着。小西さんや保護活動をしているボランティアの方々、多摩川の河原で暮らすホームレスの人たちにも取材して、人と猫を巡る“いのちのドキュメンタリ―を完成させました。

その予告編がこちら↓

https://youtu.be/i6xecCRiLDs

今のところ、上映感はポレポレ東中野だけみたいですね。村上監督のTwitterでも告知されています↓

村上監督のTwitterアカウントには、『たまねこ、たまびと』に登場するお猫さまたちに関する投稿もアップされていました。こちらは映画のポスターにも採用されているニコ↓

そして、片目が不自由なイシマツ↓

『たまねこ、たまびと』は、東京新聞でも記事として取り上げられたようです。村上監督もシェアしていますね↓

東京新聞の公式PRアカウントでも、同じWEBページのリンクがシェアされています。河川敷のねこたちのほとんどが捨て猫、しかも生き残れるのは100匹に1匹というのは衝撃です。。↓

ポレポレ東中野では、映画公開にあわせてトークショーも開催される模様。ドキュメンタリー作品を中心に上映している映画館だからこそ可能な、豪華ゲストをお迎えしてのこだわりのトークショーです↓

ポレポレ東中野は、いつもマニアックなドキュメンタリー映画を上映していて、ねこねーさんはも以前からずっと気になってはいたのですが、まだ一度もに行ったことがなくて。

この映画をきっかけに初訪問したいところですが、11月は庭の落ち葉掃除に全集中しないといけないので、行けるかなぁ、どうかなぁ。でも、『たまねこ、たまびと』、気になるなぁ。。

地元の映画館でも、年末あたりにドキュメンタリー特集を組んで上映してくれるといいのですが。野良ねこ問題に興味がある方は多いと思うので、この先、上映館がもっと増えるといいですね。

お外暮らしのお猫さまたちの過酷な現状と彼らを見守る人々の想いに密着したドキュメンタリー、映画『たまねこ、たまびと』の公式サイトはこちら↓

公式サイト映画「たまねこ、たまびと」

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