ねこ編成バンドでニャケンロー♪

by ねこねーさん · 公開済み 2013年12月27日 · 更新済み 2021年5月26日

ついに本日は、今年最後の出社日、仕事納めですね〜♪

しかも、ねこねーさんは、夜は東京ドームへ！
ザ・タイガースの復活コンサートの最終公演に参加しちゃうわけですよー（笑）
最初は、ツアー初日の武道館だけで満足♪と思っていたのですが、
初日に行ったら、逆に盛り上がってしまいまして、
お友達といっしょに最終日も行っとけ状態に。

最近発売された集英社新書の『ザ・タイガース世界はボクらを待っていた』も
その後、バッチリ読破しましたから、彼らの現役時代に遅れて生まれてきた
ねこねーさんも、今ではすっかり60年代青春組の仲間入り（笑）♪

この新刊本は、読み物としてもなかなか興味深いので、
冬休みにコタツで読むのにおすすめですよー！
キャスティングが大変そうだけど、NHKとかでドラマ化されないかなぁ。

それにしてもGSブームの時期って、ビートルズやストーンズの全盛期とも重なって
日本の若者たちを音楽で熱狂させる素晴らしい時代だったんですね。
あー楽しそう！本を読んでいて、うらやましい気持ちになりました。

そんなわけで、本日の「ねこねこNEWS」も
ねこねーさんの心理的なつながりで、音楽モノのねこ動画を探してみました。
さすがにグループ・サウンズっぽい動画は見つからなかったのですが、
バンドを組んでるねこさんたちの映像をいくつか発掘することができました。

まずは、映画のサントラ風インストルメンタルから。
ロードムービーっぽい雰囲気のにゃんこの映像をベースに、
バンドの映像が挿入されています。3分半ほどある
ちょっと長めの動画ですが、かなりの秀作ですよー↓

ハードロック系がお好きな方は、にゃんこバンド
「litterbox （リターボックス）」がオススメです♪
ちなみにlitterboxは「猫用トイレ」の意味だったりして（笑）

曲は「marked territory（マークド・テリトリー：マーキング済みのテリトリー）」
凄みのある猫語のボーカル入りです。個人的には、
ジャンピング奏法（？）がイケてる凄腕ギタリストがツボです↓

そして、ねこバンドといったら、忘れてならない存在がこちら。
リアルに楽器を演奏できる実在のミュージシャンならぬニャージシャン集団、
「ロック・キャッツ」です。この動画は、今年の7月にご紹介した
米シカゴの猫サーカス団「アクロキャッツ」の記事で取り上げましたが、
ねこバンド特集ということで再登場でーす↓

オンステージの映像はこちら↓
上の動画のにゃんことメンバーが変わっていますね。
みニャさん、演奏する気があるのか、ないのか（苦笑）

いちばん上手なのは、タンバリン担当のニワトリさん!?

以上は、海外で活躍されているグループでしたが、
日本を代表するねこバンドは、やはり以前「ねこねこNEWS」で取り上げた
ツッパリ（死語？）にゃんこバンド「又吉＆なめんなよ」かなぁ。

ねこねーさんは、思わずブログ記事を書いた勢いでCDセットを
購入しちゃいましたから（笑）

そして今夜は、そんな80年代のなめ猫ブームをさらにさかのぼって
ザ・タイガースのコンサートでバック・トゥ・ザ・60年代！
いろんな意味で、かなり「ヤバい」とうわさのツアーTシャツも購入予定（笑）
こうなったら、勇気をだして2013verのジジイTシャツも買いますよー！
最終日のサプライズで、シローも登場するといいなぁ。ワクワク♪

明日からは冬休みだし、思いっきり、ハジけてきまーす♪