よもや猫というより別次元の生き物!異彩を放つルックスのメインクーンにゃんこ
昨夜は、購入したばかりの55インチの有機ELテレビでアニメ『鬼滅の刃』で煉獄さんの死闘を見届けることができて感無量のねこねーさんです。来週からは「遊郭編」が始まりますし、思い切ってテレビを購入してよかったなぁと、クレジットカードの請求額のことは一旦忘れて大満足♪
見たい番組や配信作品がありすぎて悩ましい今日この頃なのですが、ブログ用のねこネタについては、このところヒットが少なくて、ちょっと困っていたりします。
そんな中、しつこくネタ探しをしていて目に止まったのが、個性的な髪型をしている煉獄さんもビックリ!な異彩を放つロン毛にゃんこ。米国のNewsweekの別ネタのタイトルをクリックしたら、ねこ関連の過去ニュースとして、このお猫さまの画像が表示されたのでした↓
いや、なんか、もう、猫らしからぬ謎のクリーチャー感が凄まじくて。。
元ネタを探ってみたところ、10月31日にNewsweekに投稿された記事だったのですが、残念ながら、購読会員しか読めない記事でした。かろうじて読めた冒頭部分に表示された情報を手がかりにその映像の出所を探ってみると、10月28日に画像共有サイト「imgur」に投稿された動画であることが判明。
そのタイトル「The most gorgeous creature! What would you call this breed of cat?(最もゴージャスな生き物!この猫の品種は何ていうの?)」からもお分かりのように、投稿主さんもこの猫の正体がわからず、あまりの珍キャラぶりに面食らった模様(笑)
たしかに、キャットタワーの上にこんな召喚獣のようなモフモフのかたまりが鎮座していたら、焦りますよね。。
ねこねーさんも、焦りました(笑)
Newsweekの記事によると、こちらのお猫さまは純血種のメインクーンだそうです。「ねこねこNEWS」でも過去に何度もメインクーンにゃんこについては取り上げておりますが、どの子も威厳あふれるルックスであることは変わりないものの、個性の幅がかなり広くて、このお猫さまは、ちょっとまた特殊な例ですね。
お顔だけ黒い様子は、まるで骨まで黒いニワトリ、烏骨鶏みたいです。白い羽毛バージョンの烏骨鶏は、ちょうど見た目がこんな印象ですからね。といっても、烏骨鶏と違って、ボディサイズもかなりデカいのが、メインクーン。モフモフしまくりのおてても相当ジャンボです↓
耳の先毛もフッサフサ!絶対この子、何かあやしい技を繰り出せちゃいますよね!
上記の画像はすべてオリジナル動画のスクショなのですが、実際の動画ではシッポをフリフリしながら周囲の様子を気にするモフモフ獣の動く様子をご確認いただけます↓
The most gorgeous creature! What would you call this breed of cat?
残念ながら、この子の飼い主さんについてはよくわからず、SNSアカウントがあるかどうかも不明です。インスタでもやっていれば、チェックしたいんですけどねぇ。煉獄さんが猫になったら、きっとこんな感じのにゃんこになるんだろうなぁ♪ 押しキャラとの類似性に妄想が止まらなくなっているねこねーさんなのでした(笑)
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Newsweek(10月31日):Majestic ‘Creature’ Causes Stir Online As No One Can Work Out Its Breed