【英国発】まだまだビッグに成長中!圧倒的な巨猫感がたまらないメインクーンのマーフィー君
今日はひさびさに超早起きをして、通勤電車に揺られて都内のクリニックへ。年に一度の会社の人間ドックを受けに出かけていたねこねーさんです。できれば今日の分のブログは、予めバッチリ書き終えて予約投稿に設定しておきたかったのですが、下処理済みのギンナンの選り分けに思いのほか時間がかかり、ブログ執筆までたどりつけず。。
そんなわけで、クリニックからの帰宅後、お昼休み短縮で慌ててパソコンに向かっております。早いとこ、ごはんを食べて下剤を飲まないとバリウムも固まりそうなので、記事のアップは超高速更新で失礼します。
人間ドックを受けるたびに、老化で身長が縮んでいるねこねーさんと違って、育ち盛り伸び盛りなビッグなにゃんこが本日の主役です。
ご紹介したいのは、英ウスター在住のメインクーンにゃんこ、マーフィー君です。参考にした記事によると、ギネス記録に猫ヒゲの差ほど及ばないレベルの超巨体の持ち猫なのだとか。
飼い主さんちのお嬢さんに抱き抱えられているこちらの写真を見れば、なるほど納得ですね!↓
マーフィー君の巨体サイズは、鼻先からしっぽの先までが104cm、体重は11kg!
生後13、14週間ほどでサリータ・ブレーウィンさんちの愛猫になったマーフィー君は、現在1歳とまだまだヤング。メインクーンは3歳くらいまで成長し続ける猫種なので、この先もさらなる巨猫化が期待されているのです。
マーフィー君を抱っこしているタミーさんもまだまだヤングな14歳なので、おそらく背はそれほど高くないのかな?そのせいもあって、マーフィー君を抱っこしたお写真は、モフモフなボディでタミーさんが隠れてしまうほど↓
かなり重そうですが、抱き心地も良さそうですねー!ロン毛にゃんこ好きなねこねーさんには、うらやましいお写真です。
飼い主のサリータさん曰く、マーフィー君は毎月60ポンド(約1万円)相当のドライフードをたいらげるのだとか。おトイレのサイズも超ビッグサイズでないと、体が入りきらないようです。
犬に間違えられたり、ライオンみたいと言われることもあるマーフィー君。たしかに百獣の王の貫禄はありますよね。凛々しいお顔のイケニャンです↓
昨年のクリスマスにはイルミネーション用のケーブルと家族のiPhoneケーブルをかじってしまって、交換に300ポンド(約5万円)も出費する羽目になったという困ったちゃんでもあります(笑)
きっと有り余る食欲が抑えられなくて、目の前にあったものを手当たり次第かじっちゃったんじゃないかなぁ(笑)
過去記事でお伝えしたことがある猫の長さ(鼻の先から尻尾の骨の先まで)のギネス記録は、118.33cmでしたから、まだまだ上には上がいます。マーフィー君にはぜひこれからもモリモリごはんを食べまくって、2年後ぐらいに晴れて世界記録を更新していただきたいですね。
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Metro(12月4日):Meet the family cat so big people mistake him for a dog