「NyAERA」第4弾、発売中!テーマは「ネコの病気と老い」
昨日のNHKの「クローズアップ現代+」では、
先日他界されたショーケンこと萩原健一さんが残した晩年の映像が
「独自映像 “ショーケン”最期の日々」のタイトルで放送されるとのことで、
ねこねーさんもバッチリ録画体制で臨んだのですが…
がん告知を受けてから自ら撮影し始めた53時間にもおよぶプライベート映像を
ショーケンは亡くなる数日前にNHKに託していたようですが、
「クローズアップ現代+」の放送時間は、たったの30分。
晩年のかっこよすぎるショーケン映像と彼の生き様に
感銘を受けているうちにあっさりと終わってしまいました。
NHKのご担当者さま、まさか今回の番組だけで、
ショーケン特集は終わりにならないですよね?
BSでもいいので2時間番組とかにして、ショーケンの覚悟を決めた
人生最期の日々をぜひとも世の中に公開していただきたい!
内田裕也さんのお別れの会にも出席しなかったジュリーも、
ショーケンのNHK特集は観ているはず!と勝手に妄想している
ジュリーファンのねこねーさんなのですが、
大事な場面で音声が流れないトラブル付きの昨日の「クロ現」には、
きっと拍子抜けしたことと思います。
これからまだ「いだてん」の放送も控えているので、
現時点では公開できない映像もあるのでしょうが、
頃合いを見計らって特番化をお願いします!
と、昨日からモヤモヤしていた不満を述べたところで、
本日のねこネタです。今回取り上げる新刊本の内容は、
難病を患って終活を始めたショーケンの話とも、ある意味、
つながりがあるように思います。
それが、「アエラ増刊」としてシリーズ化しつつある
朝日新聞社のお猫さま専門誌「NyAERA(ニャエラ)」の第4弾。
今回のテーマは、ズバリ「ネコの病気と老い」↓
出典:Amazon
ちなみに、「ねこねこNEWS」では、
第一弾からすべての「NyAERA」をご紹介済みです。
過去記事はこちら↓
2016年12月31日:本日発売!「AERA」の臨時ねこ増刊「NyAERA(ニャエラ)」
2017年12月28日:年末年始のお供に!『週ニャン大衆』『NyAERA またたび』
2018年8月29日:「AERA」の臨時ねこ増刊・第3弾 『NyAERA みっけ』発売中!
今回は真面目なテーマということもあって、
「またたび」「みっけ」のようなダジャレは封じ手になったようですね(笑)
「老い」と言えば、わが家のアンチョ先生も、
現在シニアまっただなかのセブンティーン!まだまだ元気にしておりますが、
近年は体重も減ってきているので、さすがにねこねーさんも、ぼちぼち
アンチョ先生に日々迫り寄る年波をいっしょに乗り越える覚悟を決めなくては!
と思い始めるようになってきました。
それに加えて、ひとり暮らしなので、4ニャン以上に自分の老後が
ヤバいような気がしてきて、自分の未来のことも考えてみたりして。
個人的には、先祖代々の実家のお墓ではなく、おうちのみニャさんと
いっしょに入れるお墓に入りたかったりするので、将来的には
墓地の購入についても考えないといけませんからね。
なので、今回発売された「NyAERA(ニャエラ)」の特集には興味津々です♪
目次を見る限りでも、気になるタイトルが並んでいるんですよ↓
出典:Amazon
※画像をクリックすると、大きな画面でご覧いただけます。
巻頭グラビアを飾っているのは、
猫エイズを患っているにゃんこの別称「りんご猫」の代表猫、テョボ六ちゃん↓
出典:Amazon
第1章「ネコの病気」では、
ねこの二第疾病についても詳しく解説↓
出典:Amazon
※画像をクリックすると、大きな画面でご覧いただけます。
第2章は、飼い主さんにとっては何よりもつらい「ネコの看取り」について。
愛猫ちゃんに幸せな猫生をまっとうしてもらうためにも、
老後の生活改善は積極的に行ってあげたいですね↓
出典:Amazon
※画像をクリックすると、大きな画面でご覧いただけます。
そして第3章では、ねこねーさんもチェックしたい
「ネコと一緒に入れるお墓」の最新情報も↓
出典:Amazon
※画像をクリックすると、大きな画面でご覧いただけます。
締めの「第4章」は、「ネコの防災」について。
愛猫ちゃんとのお別れの原因は、なにも老化や病気だけとは限りません。
災害時に悲しい想いをしなくて済むように、防災対策も万全に↓
出典:Amazon
※画像をクリックすると、大きな画面でご覧いただけます。
今回の増刊号のコンセプトは「ずーっと一緒。亡くなってからも一緒」。
ねこねーさんはまだ実際の本を手に取れていないのですが、
今日の会社帰りにでも早速チェックしてみようと思います。
近くに本屋さんがない方は、Amazonでも詳細を確認できますよ↓
NyAERA (ニャエラ)
ネコの病気と老い
長生きするニャ
(AERA増刊)
朝日新聞出版 (2019/3/29)
[雑誌]
(画像をクリックすると、AmazonのHPで詳細説明をご覧いただけます)
「病気と老い」に関しては、ねこだけではなく、
どんな人間にも平等かつ確実に迫り来る不安要素です。
おうちのみニャさんの健康管理はもちろんですが、わが家の場合、
ねこねーさん自身が倒れてしまったらおしまいなので、
自分の健康管理&老後対策もしっかりしようと、
最近ますます思い直しています。
わが家は、どう考えても長寿家系とは言えないとし、
母親や叔母さんが他界した年齢を考えると、自分の寿命は60歳くらいかな、と
漠然と思っていたのですが、どうやら最近の報告によると、
遺伝子と「長寿家系」の関連性はそれほどでもないらしく、
その人自身の生き方によるところが大きいようです。
ということは、ねこねーさんも今から気をつければ
「人生100年時代」の波に乗ることも可能かな?
ただし、そうなってくると、今度は健康面だけではなく、経済面のほうの心配も
大きくなりそうですよね。。
みニャさんと安らかに眠るためのお墓も購入したいし、
人生最後の日までお猫さまに囲まれて暮らしたいし、
いろいろと前もって考えておかなくてはならないことはありそうですね。
ひとまず、今回の「NyAERA」を読んで、
4ニャンと自分の未来について真面目な想いを馳せてみようかな。
関連記事はこちら↓
ねとらぼ(4月4日):雑誌「AERA」がまたまたネコ化 猫飼いには避けられない“ネコの病気と老い”を徹底取材
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