にゃんこ救出大作戦!

週末の「国バラ」に触発されて、月曜日だというのに、
なにげにバラ熱が再燃してしまっているねこねーさんです(笑)
昨日は、今年つぼみがつかなかった木陰状態の庭のバラ周辺の枝おろしに
奮闘しまして、鬱蒼としていたお庭の一部がちょっとだけ明るくなったような。

「やればできるじゃん!」と頑張った自分をほめてあげたい気分になったところに
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そして今朝、ついつい血迷って電車の中で新苗をポチっとお買い上げ。
あーあ、どうするんでしょうかねぇ…国バラでもひと鉢買って来たばかりなのに。
しばらくは、お庭の木陰率を減らすべく、高枝切りバサミを武器に
せっせと奮闘するしかなさそうです。

今日も引き続き、わが家のバラ紹介でもしようと思ったのですが、
にゃんこが二の次になっていると、おうちの3ニャンにしかられそうなので、
本日は、いつもどおりのねこネタ紹介。危機一髪のねこちゃんたちを救う
人間たちの活躍に焦点を当てながら、にゃんことひとの絆を深めたいと思います。

と言うのも、昨日ネットを閲覧していたら、英国のタブロイドのひとつ
「デイリー・ミラー」のオンライン版で取り上げられていた動画が気になりまして。

これは、その動画のワンシーンのスクリーンショットなのですが、
救出途中のにゃんこのお顔がスゴいことに…↓

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いったい全体、何がどうしちゃったんだろう??と思って
記事を読んでみたところ、どうやら中国四川省で撮影された動画のようで、
写真の白猫ママとその子猫ちゃんの親子2匹が、どういうわけだか、
ガラス窓(?)の間に入り込んで出られなくなってしまったのだとか。

通りがかりの方がその様子に気づき、レスキューに発展するわけですが、
土台部分のブロックを叩き割っての大掛かりな救出劇になったようです。

関連記事はこちら↓
Daily Mirror(5月15日):Cat-astrophe avoided after passerby rescues mother feline and her kitten stuck between windowpanes

実際のレスキュー模様については、動画をご覧いただきたいのですが、
それにしても、この子たち…一体全体、こんなところへ
どこから潜り込んだのでしょうか?↓

救出後のママねこはパニック状態に見えますが、
中国メディアによると、親子ともに特にケガもなく無事だったようです。
建物のオーナーにとっては、物件を破損しなくてはならなくなって、
とんだ災難だったと思いますが、人命同様、猫命だって大切ですからね。
にゃんこたちにとっては、閉じ込められた場所が、
人目につくところだったのが不幸中の幸いだったのかな。

でも、子猫ちゃんだけならまだしも、親子いっしょに閉じ込められるなんて。。
ホント、どこから入ったんでしょうね??

YouTubeには、他にもにゃんこの救出劇の動画がいくつもアップされていますが、
お次は、さらにハラハラドキドキ…パイプの中に入ってしまった子猫ちゃん。
助け出すためには、パイプを切るしか方法はなく…↓

金属製のパイプではなく、ノコギリで切り出せるPVC(ポリ塩化ビニル)製の
パイプで良かったですね。子猫ちゃんも狭くて暗い中、よく踏ん張りましたっ!

最後は、レスキュー動画のコンピレーション。
みんニャ、予想だにしない状況に陥っていますが、
心優しい人たちの手によって大切な命をつないでいますよ↓

身動きできないにゃんこも必死なら、助けようと頑張る人間たちも必死です。
BGMのせいもあるのでしょうが、どの動画も、見ていてジーンとしてしまいました。
人間のなかには、動物虐待なんていう信じ難い道に手を染める輩もおりますが、
たいていのひとたちは、お猫さまの危機には惜しみない努力を捧げますから。

でも、ねこちゃんたち!いつも助けてもらえるとは限りませんからね。
自分を過信し過ぎて、あまり無茶はしないでくださいよ!
9つあると言われるにゃんこの命も、10回目のピンチには対応できませんから、
好奇心もほどほどに、人間たちを心配させないようにご自愛ください。
頼みますよー!

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