ヘミングウェイの猫
先日の記事で取り上げた「狼爪(ろうそう)」について調べていたら、
「ヘミングウェイの猫」ネタに遭遇しました。
※「狼爪(ろうそう)」については、10/15の記事の追記もご覧ください。
このヘミングウェイは、言うまでもなく、
小説「老人と海」で有名なアメリカの文豪アーネスト・ヘミングウェイです。
ユーサフ・カーシュが撮影したモジャモジャおひげのポートレート写真を
思い浮かべる方も多いかと思いますが、あー見えて(どー見えて?)、
じつは、ねこちゃん大好きだったのです。
ヘミングウェイが可愛がっていたねこの子孫は、今でも
フロリダ州キーウェストの元住居(現ミュージアム)で暮らしている模様。
しかも、その数、40〜50匹!
さらに、普通のねこより1本指が多い、6本指のにゃんこばかり。
詳しくは、BS2のドキュメンタリーをcheck↓
キーウェストの「THE ERNEST HEMINGWAY HOME&MUSEUM」のHPには、
6本指キャットのすてき写真も掲載されています ▶ Hemingway Home & Museum
6本指キャットの手形が欲しいと思ってしまうのは、ねこねーさんだけ?
ミュージアム・ショップとかで売っていないのかしら。
そういえば、「ヘミング」つながりで、
ピアニストのフジコ・ヘミングさんも、大のねこ好きですよね。
「ヘミングの猫」も、そのうち、ねこねこNEWSで取り上げたいですね〜。