手塚ワールドの『緑の猫』

GW後半2日目、ねこねーさんちのほうは、やっと雨があがって青空が!
昨日の雨の名残も、もう少しすれば乾くだろうから、
午後からはお庭に飛び出して、緑とふれあっちゃおうかなぁ♪

だって、今日は「みどりの日」ですからね。
国民の祝日に関する法律によると「みどりの日」の趣旨は、
「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」
ことのようです。うんうん、やっぱり今日は、お庭日和だ♪

でもまだ、北のほうは雨なんですよね。
うちのほうも、青空の半分は怪しげな雲がかかっていて、
いつ降り始めてもおかしくない感じ。。。

「みどりの日」に悪天候で緑とふれあえない方のために、
本日の「ねこねこNEWS」は、レアもの映像をご用意しましたよ。

その名も『緑の猫』 by 手塚治虫

手塚先生のオフィシャルHPによると、

テレビでのオンエアが決まっていないのに、26本の新作を作ってしまい、それからテレビ局に売り込もうという、危険な冒険をしたライオン・ブックスシリーズの第一弾。

という、知るひとぞ知る、レアもの短編映像です。

詳細は TezukaOsamu.net/jp へ ▶ アニメ・映像wiki 緑の猫

ねこねーさんは、昨日の深夜にYouTubeで観ましたが…
なんというか、B級レアものアニメ好きど真ん中といいますか、
アトム大好きな健康的な手塚ファンは、たじろいでしまいそうな
マニア受けする仕上がりです(笑)

でも、主役は手塚作品の常連「ヒゲオヤジ」こと「伴俊作」だし、
タイトルにもなっている「緑の猫」の声は、泣く子も黙る超大御所、野沢雅子さん!
と、王道路線のはずなのに、思いっきり外れ目な感じがステキ(笑)

ご興味のある方は、YouTubeでご覧いただけます。
3分割されているので、1つ目の続きは、埋め込み画面の下のリンクからどうぞ↓

『緑の猫』の続き 2/3 ▶ Green Cat 2/3 (RAW)
『緑の猫』の続き 3/3 ▶ Green Cat 3/3 (RAW)

しかし、にゃんこって、どうしてこの手の話だと悪役になっちゃうんだろ。。。
お話の中では、いつもミステリアスな魅力が強調されすぎちゃうんだなー。

手塚治虫さんのねこもの作品は、『緑の猫』以外にもまだまだありますよー♪ 
アニメより漫画がお好みの方は、ぜひこちらをチェックしてみてください↓

手塚治虫アンソロジー猫傑作集 (1)(2)

左の2冊が2003年5月発行の文庫版、右の2冊が2000年10月発行のコミック版。
いずれも秋田書店から出版されています。
(画像をクリックすると、AmazonのHPで詳細説明をご覧いただけます)


手塚先生も作品数がハンパないので、そりゃぁ、ねこちゃん作品もありますよねー。
ねこねーさんの盲点でした…早速、猫学の課題図書としてゲットさせていただきます♪

「手塚先生と猫」については、課題図書を読み終えた後にでも、
また別の記事で取り上げたいと思います。

ひとまず今回の記事は、『緑の猫』のアニメ記事として、
「ねこがたり」カテゴリー(にゃんこ小話)に入れておきますね。

あーヤバい…そうこうしているうちに、またお空に雨雲がっ!
午後は、緑とふれあいたいのに。。。庭仕事は明日に延期かな(苦笑)

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