【英国発】求む、手術費!6本脚の子猫、ヘンリエッタちゃん

イングランド北東部のタイン・アンド・ウィア州ウォールセンドで
8週間前に生まれた子猫、ヘンリエッタちゃんは、茶トラ模様のモフ毛が
素敵な愛らしいおんニャの子。ところが、よく見ると、彼女には
他のにゃんこと違った特徴が…キュートな後ろ足の内側に1ペア、
さらに可愛らしいミニチュアのあんよがくっついているのです。

お猫さまの場合、指の数が多い多指症のにゃんこは、
そうめずらしくもないのですが、ヘンリエッタちゃんのように脚の数が多い
多肢症のにゃんこは極めてまれ。

結合双生児、いわゆるシャム兄弟的な結合状態が母猫のおなかのなかで
起きた結果のようですが、参考にした記事によると、
ヘンリエッタちゃんは、英国では唯一の6本脚にゃんこなのだとか。

こちらは、ヘンリエッタちゃんと現在彼女のお世話をしている
保護施設のボランティア、パット・ドライデンさん↓

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Photo:Daily Mail

ヘンリエッタちゃんの第5、第6の脚は本来の後ろ足の内側に
添えられたような形で生えているのですが、この写真だと
ごちゃごちゃして見えて、ちょっとわかりにくいかな?↓

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Photo:Daily Mail

上から見下ろしたこちらのショットのほうがわかりやすいですね↓
チビッちゃいエクストラな脚には、ちゃんと肉球もついているようです。

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Photo:Daily Mail

パットさんは最初、ヘンリエッタちゃんの後脚付近の異物は、
軟性線維腫(皮膚の突起)か何かだと思っていたのだそうです。
ところが、大きくなるにしたがって、その突起は脚の形に成長し始め、
8週間のうちに、今のような形にまで巨大化。

ヘンリエッタちゃんを産んだママ猫が、パットさんがボランティアをしている
施設にやってきたのは5月のこと。ママ猫が産んだ4匹の子猫のうち、
1匹は死産、1匹は脳腫瘍で虹の橋を渡り、三毛猫のルーシーちゃんと
茶トラのヘンリエッタちゃんだけが生き残りました。

ヘンリエッタちゃんの最初の名前は、男の子の名前のアンリ(ヘンリ)でした。
「茶トラなので男の子だと思ったし、左後脚が曲がっていたので、
脚の骨が短かったフランスの画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
名前をとって、アンリ(ヘンリ)と名付けたの」と、パットさん。

「彼女の後脚は見た感じ、通常よりも短くて、バレリーナが履くトゥシューズ
みたいだったんです。それは ”twisted leg syndrome”と呼ばれる症状で、
子宮のなかで子猫がぎゅうぎゅう詰めになっているときに起こります。」

パットさんはヘンリエッタちゃんの脚を毎日マッサージすることで、
その症候群を緩和させ、今では脚の位置をぼぼ元の位置に戻すことに成功。
しかしながら、後脚の内側で成長しているミニュチュアのあんよに関しては、
さすがの彼女もお手上げのようです。

ヘンリエッタちゃんが茶トラとしてはめずらしいおんニャの子であることも、
この結合双生児と思われるあんよと関係があるのではないか、と
パットさんは語っています。つまり、ヘンリエッタちゃんのエクストラあんよの
そもそもの持ち猫は、男の子だったってことなのかな??

ねこねーさんは医学的なことはよくわかりませんが、
ヘンリエッタちゃんの第5、第6の後脚が、この先も成長を続けて大きくなったら
大変なことは想像できます。

担当の獣医さんによると、生後6ヶ月になって避妊手術をする際に、
あわせて脚の手術をすべきとのこと。
脚のこと以外は、元気の塊のヘンリエッタちゃん。
あんよの件が一件落着すれば、きっと里親さんもすぐに見つかることでしょう。

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Photo:Daily Mail

動くヘンリエッタちゃんの姿をとらえた動画もあるので
リンクさせていただきますね↓


よく動く元気なおんニャの子ですね♪
パットさんたちは現在、ヘンリエッタちゃんの後脚の手術費用を、
下記のリンク先で募っています↓

gofundmeSix Legged Kitten- 2 Legs Too Many!

目標金額は2,000ポンド(約29万円)なのですが、
すでに1,800ポンド(約26万円)以上の寄付が集まっています。
この感じだと、まもなく手術費を準備できそうですね!

手術後は、里親さんのおうちで可愛がられて、
虹の橋を渡ってしまったきょうだいにゃんこの分まで
長生きしていただきたいなぁ。

関連記事はこちら↓
Daily Mail(8月1日):Amazing kitten has an extra spring in her step as she is the only feline in Britain to be born with SIX LEGS

《おまけ》

6本脚にゃんこのことが気になったので、YouTubeで検索してみたところ、
いくつか動画がヒットしました。

黒猫のエンジェルちゃんの場合、
大胆におなかのまんなかにエクストラな2本がくっついているようです↓

3年前に地元新聞にも取り上げられたにゃんこのようですが、
マイアミ在住なのかな?動画の中で飼い主さんも手術費の募金を
呼びかけていますが、その後はどうなったのでしょうか?気になりますね。

さらに、かなり大きなエクストラあんよをおなかの内側に抱えているのが
こちらのお方↓

萌えカワイイ子猫のこちらのトラねこちゃんも、6本脚のお猫さま。
エクストラあんよは、しっぽみたいに後ろに突き出ています↓

おうちの中でお世話されている子の場合、
ケアしてくれる人が近くにいるからまだいいのですが、
お外暮らしの野良ねこちゃんが6本脚になってしまうと大変です。

こちらの動画は10年以上前にCNNで放送されたもののようですが、
明らかに野良ねこと思われるにゃんこの腹部から、脚というより、
もう1匹の子猫の下半身といったほうがいいようなものが飛び出ています↓

ここまで重度の結合双生児だと、手術をするのも難しいのかなぁ。。
とはいえ、このままでは歩くのもままならないし、ましてや狩りなんて
できないだろうし、逃げ足も遅くなりそうですから、
少なくとも適切に保護してもらえているといいのですが。

世界にはきっと、まだまだもっとたくさんの、
ボディに違いをお持ちのにゃんこがたくさんいるのでしょう。
どの子もできる限りすこやかに、しあわせな猫生を送っていただきたいと
願ってやまないねこねーさんなのでした。

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