にゃんこ名画が勢揃い!『「CAT ART 展」~シュー・ヤマモトの世界~』7/22〜閉店間近の池袋マルイで開催!
ねこねーさんも過去に美術展を観に行って「ねこねこNEWS」でもご紹介させていただいた、あの名画にゃんこたちの展覧会が、ひさびさに都内で開催されます。世界の名画のにゃんこバージョンイラストが秀逸な米国在住の日本人アーティスト、シュー・ヤマモト氏の「CAT ART展」が今月22日より池袋マルイ7階で始まります。
ねこねーさんがシュー・ヤマモトさんの展覧会を観に行ったのは、1回目が2013年に開催された表参道ヒルズのギャラリー展、2回目が2015年の年末から年始にかけて西武池袋本店で開催されていた時。どちらの展覧会も不思議とよく覚えています。
過去記事はこちら↓
2013年1月22日:にゃんこ版パロディ名画の美術展
2015年12月3日:年末年始は、にゃんこでアート in 池袋 「CAT ART美術館」展
池袋マルイで、ねこ関連展が開催されるのは、めずらしい印象です。ねこねーさんはこのところ、在宅ワーク続きで自宅に引きこもりっぱなしで、都心の様子がまったくわからないのですが、池袋マルイは最近、この手のイベントがよく開催されているのかな?池袋は乗り換え駅なので、出社する予定があれば、是非とも観に行きたいのですが、行けても来月になっちゃうかなぁ。
すでに展覧会を観に行こうと決めている方は、明日までの販売になりますが、前売り券を購入すると、先着100名様限定でこちらのオリジナルマスクケースがもらえます↓
前売り券、当日券ともにチケットは1枚500円(税込)と良心的。このお値段でマスクケースがもらえたら、かなりお得です!チケット購入特典として、ポストカードも1枚ランダムでプレゼントされる模様。さらに池袋マルイの各フロアを巡るスタンプラリー まで開催されます。
スタンプラリーの遊び方は、各階に展示されているシュー・ヤマモトさんのにゃんこポスターのQRコードを読み取って…
7カ所に掲示されているアート全部を巡るとわかるキーワードを完成させて「CAT ART展」入口の係員に提示すればOK!前売り特典のマスクケースと同じ絵柄のオリジナルマグネットがもらえます。
さらにさらに、展覧会の開催期間中に池袋マルイで同日に税込5,000円以上のお買い物(CAT ART商品・入場料を含む)をしたエポスカード会員は、CAT ARTトートバッグがもらえます。
あれ?今、画像の説明書きを読んでいて気づいたのですが、もしかして、もしかしなくても、池袋マルイは閉店しちゃうの??え、やだ、うそ!店舗のHPを確認してみたところ、「44年間ありがとうございました。8月29日閉店」なんて書いてあるじゃあーりませんかっ!ねこねーさん、知りませんでしたよ。。。そんな意味深い最後のひと月を飾るのが、このシュー・ヤマモトさんの「CAT ART展」だなんて、これはもう、出社予定がなくても行くしかないでしょう!
この「CAT ART展」、なんだかやけにいろいろ景品がもらえる、と思ったら、もしかしたら、さよなら企画の大盤振る舞いの意味もあるのでしょうか?期間中に「CAT ART展」で税込3,000円以上お買い物をしたエポス会員の方も、参加者全員にオリジナルグッズが当たる抽選会に参加できるようです。
これまた画像の説明を読んで気づいたのですが、A賞のパズルになっているアートは、「マルイ描き下ろし」なんですね!よく見ると、たしかに背景の模様が「○I○I」になっているし!!これは、少なくともスタンプラリー には参加して、閉店記念として「○I○I」柄のマグネットをゲットしなくては!
ちなみにC賞の切手風ステッカーは、イベント会場でエポスカードに新規入会すると全7種コンプリートセットがもらえるのだとか。池袋マルイが閉店しちゃうタイミングで、マルイグループのエポスカードに入会するのはモチベーション的にどうかと思いますが、カードの年会費は永年無料です。入会金もかからないみたいなので、これを機会に入会してみるのもありかもしれませんね。
というか、ねこねーさんは、数えるほどしか行ったことはないのに、池袋マルイがなくなってしまうのはなんだかとってもショックです。ねこねーさんが小学生の頃からお気に入りだった地元の新所沢パルコも、24年の2月末の閉店が決まっているんですよね。なんだか、最近、この手のニュースが多くてすごく寂しい。。このご時世、百貨店が生き残っていくのは、いろいろと大変なんだろうなぁ、とつくづく思います。
地元のパルコは、閉店までまだ少し時間がありますが、池袋マルイは、あと40日ほどで閉店です。「CAT ART展」の開催がなかったら、危うく気づかないところでした。
今回の「CAT ART展」の展示作品は60点以上、この展覧会のための描き下ろした「○I○I」柄の新作も拝めることだし、時間があるときにゆっくり鑑賞しに行きたいと思います。通勤通学で池袋をご利用の方は、池袋マルイのさよならイベントの意味でも、ぜひ足を運んでみてください。