【英国発】郵便ポストの上に地元の人気猫の編みぐるみが登場!スウィンドン在住の愛されにゃんこ、ボブ君

昨日に引き続き、今日も暑さは控えめですが、庭のセミたちは勢いよく鳴いいます。じわじわと暑さ復活の兆しを感じてしまいますね。。

昨日のブログでお伝えした我が家の便秘っ子、ルビアンちゃんのお通じは、その後も順調で、昨日の夜と今朝、それぞれひとつずつ、単二電池サイズ(!)の巨大ウンチとリリース。あまりに大きくて腸が広がっちゃてるんじゃないか疑惑は拭えませんが、まぁ、とりあえず出ているし、ご本にゃんもスッキリした顔をしているので良しとしますかね。

ルビちゃんが頑張ってくれたので、ねこねーさんの心配のタネもひとつクリアできた感じかな。となると、次の悩み事に向き合わねばっ!

今日は猛暑が完全復活する前に、オウム部屋の断捨離を済ませてしまいたくて。使っていない鳥カゴがいくつもあって、餌ゴミと脂粉が溜まりまくりなんですよ(苦笑)餌ゴミの中に虫が発生して、それを狙う蜘蛛もせっせと巣を作るという悪循環になっているので、どうにかしないと。。

時間確保のため、ブログのほうは、サクッと手短に。イングランドのウィルトシャー州スウィンドン、トーヒル在住の愛されにゃんこをご紹介。

といっても、ご覧いただきたいのは、リアルにゃんこではなく、こちらの手の込んだ編みぐるみです↓

郵便ポストの上に設置されたボブ君の編みぐるみ
出典:Facebook

キジトラ模様の編みぐるみの出来栄えも素晴らしいのですが、個人的に気になったのは、この編みぐるみが設置されている場所が、郵便ポストの上であるということ!英国でおなじみのクラシックスタイルの筒型ポストの天辺部分に、あたかも帽子を被せるような感じで取り付けられているのです。

オリジナルのFacebook投稿はこちら↓

日本だと、よくお地蔵さんに手編みの帽子や前掛けを着用させたりしますが、英国はポストをデコっても怒られないんですかね(笑)

編みぐるみとして郵便ポストの上に登場したのは、地元の愛されにゃんこ、ボブ君です。10年前にクレア・エドワーズさんという女性が保護した飼い猫ですが、自由にお外歩きができるので、地域猫のように地元の方々から愛されています。

クレアさんが立ち上げたFacebookのフォロワーも2,200人を超えているんですよ。

ボブ君の愛らしさを讃えるために地元のファンのひとり、ローラ・シャープさんが作成したこの編みぐるみには、BBCの地元ラジオ局も注目。地域のニュースとして、BBCの公式サイトでも取り上げられました↓

BBCが取り上げているってことは、郵便ポストを管理するロイヤルメールもこのド派手な編みぐるみを黙認しているってことですよね。日本だと郵便ポストを勝手にデコると怒られそうですが、さすが、英国!

BBCの記事を読むと、ボブ君は元の飼い主さんの引っ越し時に置き去りにされてしまった過去を持つようです。ホームレスにゃんことなった彼を保護したのが、現在の飼い主のクレアさん。

でも、Facebookに投稿されている写真を見ると、町の人たちみんなが飼い主といった感じなのかも?

スーパーの店内で撮影された地元キッズとのツーショット写真では、物欲しげにカリカリの前に鎮座してみたり↓

これも、おねだり中ですかねぇ?買い物途中の男性の後ろで、「おやつ買ってほしいニャ」と無言の圧をかけています(笑)↓

自宅の猫ベッドで寝るよりも、不動産会社のソファーでお昼寝するほが好きみたいだし…↓

園芸コーナーの棚の上も、お気に入りのお昼寝スポットになっている模様↓

「お金を引き出しに行こうと思ってクルマを降りたら、ボブが車内に飛び込んで来てクッションの上でまったりしている」という内容の投稿まであります↓

まさに町中が、彼の縄張りなんですね!

推定年齢18歳のボブ君。地域の愛されにゃんことして、末長く自由気ままな猫生を楽しんでいただきたいですね。

スウィンドンの愛されにゃんこ、ボブ君のFacebookはこちら:

FacebookBob Life

関連記事はこちら↓
BBC(8月6日):Swindon cat honoured with post-box topper

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