ぶるる編集長もお空の上から応援!呼び鈴鳴らしの芸風を受け継ぐ保護猫、くるる&まるる
引き続き、ねこネタ枯渇気味で、昨夜もブログ更新のためにパソコンの前であれこれ探りをいれていたねこねーさんなのですが、国内ネタを調べていたときに、ある重大なニュースを「ねこねこNEWS」で取り上げ損ねていることを思い出しました。
記憶の扉を開くきっかけとなったのが、こちらの画像の3ニャンです↓
お猫さまが呼び鈴の前に鎮座するこの絵面は、ニャンだか、見覚えがあるような??
でも、ねこねーさんが知っている呼び鈴鳴らしの達人ならぬ達猫は、こんな子猫ちゃんじゃなかったはず。。
あ…そういえば!
すでにご存知の方も少なくないと思われますが、「ねこねこNEWS」の過去記事でも何度も取り上げたことがある「ねこナビ編集部」の芸達者にゃんこ2匹組のうちの1匹、ぶるる編集長が4月下旬に突然、虹の橋を渡ってしまったのです。
ねこねーさんがその訃報に気づいたのは、かなり遅くて、ちょうど「ねこねこNEWS」の更新をお休みしていた時のことだったんですよ。更新を再開したら記事にしなくては!と思っていたのですが、遅ればせながら訃報だけお伝えするのもなんだかなぁ。。と思っているうちに、頭の中の「お蔵入りねこネタ箱」の中に分類されてしまっていたのでした。
でも、ぶるる編集長とべるる副編集長の偉業を取り上げた過去記事はこんなにあるんですよ!
過去記事はこちら↓
2017年4月1日:呼び鈴でおやつをゲット!ぶるる編集長&べるる副編集長
2017年7月6日:今度は将棋!芸達者にゃんこ、ぶるる編集長&べるる副編集長
2017年12月27日:祝・アイシアCM出演!ぶるる編集長&べるる副編集長
2019年6月13日:ぶるる&べるるの呼び鈴CM・第2弾!アイシア「MiawMiaw」
2020年3月19日:ねこ芸満載の圧巻のドミノ動画!ぶるる編集長&べるる副編集長
にゃんこの芸風を広げてくれた偉大なぶるる編集長へ追悼の意を表するためにも、遅くなってしまいましたが、5月に公開されたこちらの動画をシェアさせていただきます↓
上記の動画の説明文には、ぶるる編集長の最期の様子もリポートされています。他界した原因は、心臓麻痺が原因だったようです。
そこに記載されていたぶるる編集長が最後に撮影したYouTube動画もシェアさせていただきますね。ぶるる編集長の遺作となります↓
ぶるる編集長との仲良しツーショットぶりが印象的だったべるる副編集長。今では、お空の上にお引っ越ししたぶるる君に代わって編集長のお役目を引き継いでいるようですが、いつもいっしょにいた相棒がそばにいな彼の姿を見るのは、なんだかやっぱり切ないですね。
ぶるる編集長の追悼動画がアップされた後、「ねこナビ編集部」のYouTubeチャンネルに3カ月ぶりに投稿された動画がこちら。飼い主さんがねこ型プリンをつくる様子を見守るべるる君のイケニャンぶりを拝むことができます↓
編集長になったべるる君の元気な姿をひさびさに見ることができて、ファンのみなさまもホッとしたことと思います。でも、やっぱりニャンだか、寂しそう。。
が、しかし!そんなべるる君のもとに、思わぬ天使が舞い降りたのです!それが、冒頭の3ショットに写っていた呼び鈴を押すチビにゃんこ。5月5日生まれのリアル兄妹、くるる君とまるるちゃんです。育児放棄された2ニャンをべるる君の飼い主さんが新たな家族として6月10日にお迎えしたそうです↓
そして、早くも先代のぶるる編集長の得意技、呼び鈴鳴らしの芸を学んでいる子猫たち!その成果のほどは、ベテランにゃんこのべるる君もたじろぐほど(笑)↓
すごい、すごすぎますよ!くるる君とまるるちゃん!早くも「ねこナビ編集部」のお家芸をマスターするニャンて!
これだけ可愛くてかしこい弟子がふたりもできれば、先輩にゃんことしてのべるる君のモチベーションも上がりますよね!この感じなら、ぶるる編集長ロスも緩和されるんじゃないかなぁ。
ちなみにお顔の右側が白い子が男の子のくるる君、ハチワレ模様の子が女の子のまるるちゃんです。
3匹体制になった編集部にゃんこの最新情報は、以下のSNSでご確認いただけます:
YouTubeチャンネル:ねこナビ編集部
Instagram:cat_navi_desk
Twitter:ねこナビ編集部
最後に改めまして、ぶるる編集長のご冥福をお祈りします。お空の上でも芸の幅を広げながら、べるる君と新入りにゃんこたちのことを見守っていてくださいね。
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