【英国発】祝・就任12年!首相官邸のラリー君、ネズミ捕獲長のキャリアを振り返る

ねこねーさんの推し猫の 1匹である英国官庁街の影の番長、首相官邸でネズミ捕獲長を務めるラリー君が、一昨日の2月15日に勤続12年を記念するツイートをご自身のTwitterアカウントに投稿し、メディアからも注目されました。

「ねこねこNEWS」はおそらく、日本でラリー君のニュースをお届けし続けている最古参のひとつ。就任当時からラリー君に注目している猫ブログとして、今回もその記念すべき日を気合を入れて特集させていただきます。

まずは、我らがラリー君のイケニャン写真からご鑑賞ください。ラリー君の背景に映っている灯りに照らされた黒いドアの建物が、彼の勤務地、ダウニング街10番地にある英国首相官邸です↓

出典:Twitter

首相官邸のネズミを退治するのがラリー君のお役目ですが、官邸内でのネズミ狩りの腕前に焦点が当てられることはほとんどなくて、メディアで報じられるのは、官邸前の路上で自由気ままに日々を過ごすマイペースな姿。

官邸前には、常に報道陣が集まっているので、お目当ての政治家が姿を現すまで待機状態を強いられるカメラマンさんたちが、愛らしいラリー君の一挙一動に興味を惹かれるのは当然ですよね。

「ねこねこNEWS」でラリー君のことを取り上げた直近の記事は、昨年秋のスナク首相の就任時。この時も、ラリー君の存在が輝いていました。

過去記事はこちら↓
2022年10月26日【英国発】リシ・スナク首相の新政権スタート!首相官邸のネズミ捕獲長、ラリー君の反応は?

首相官邸に12年間も勤務しているラリー君は、近年の歴代の英国首相たち5人の様子を間近で眺め続けてきたお猫さま。次々と家主が変わるダウニング街10番地の実質的な主人はラリー君であると言っても過言ではありません。

ご本ニャンも、ネズミ捕獲長の就任記念日に、こんなツイートをアップしています。英語の投稿文をねこねーさんがざっくり訳した日本語版も載せておきますね。↓

12年前の今日、僕は内閣府のネズミ捕獲長に任命され、ダウニング街に引っ越してきた。僕は4人の首相よりも長く在職していて、サッチャー、ブレア、チャーチル、ディズレーリよりも長くこの場所で働いている。

英国政界に名を残す首相たちよりも、ラリー君のほうが偉大であることは、もちろん、ねこねーさんも存じております。ダウニング街に通い詰めている報道カメラマンさんたちも、ラリー君の就任12周年を祝うコメントをTwitterに寄せていいます。

こちらは、過去12年間のラリー君の活躍を振り返る報道写真のダイジェスト。「ねこねこNEWS」の過去記事でご紹介した写真もたくさん含まれていますね↓

カメラマンさんの投稿をシェアしながら、ラリー君ご自身も「国を司っていると、あっというまに時が流れてしまうなぁ…」と、あたかも英国首相の回顧録のようなコメントを添えています(笑)

別の報道カメラマンさんもラリー君のイケニャン写真をTwitterに投稿して、敬愛するネズミ捕獲長に12周年の祝辞を送っています↓

そのうちの1枚を取り上げているラリー君ご自身の投稿がこちら。添えられているメッセージは、ラリー君ファンのみなさまに向けられたもの。ねこねーさんは、思わず感涙です↓

この12年間、みなさまのお役に立てることができて大変うれしく思います。これまでに「猫を飼っているのか?」とたずねられたことがあって自宅に猫と暮らす歓びがない場合でも、「はい」と答えられることを知っていてください。なぜなら、僕はあなたたちのものだから。そして、この先も常にそばにいます。愛を込めて。

ラリー君ご自身のファン想いのお心遣いはもちろんですが、ねこねーさんがとてもうれしく感じたのは、今回のニュースが日本のメディアでもガッツリニュース映像として取り上げられたことです。

ラリー君が、まさか、日本でここまでメジャーな存在になるとは!↓

さらに詳しい特集映像もあるんですよ。以下の動画は、テレビ朝日の「報道ステーション」で実際に放映されたものなのでしょうか? ↓

https://youtu.be/jkwjU_OzotU

ラリー君の勇姿が、こんなにしっかりと日本のお茶の間に届けられるニャンて!ねこねーさんは、胸熱ですよー!今回の報道で、日本でもさらにラリー君ファンが増えてゆきそうですね。

新たにファンになったみなさま、ラリー君関連のマニアックなネタについては「ねこねこNEWS」におまかせあれ!今回も、ここしばらくのラリー君のTwitter投稿をいくつかご紹介しておきたいと思います。

こちらは今月上旬に、ウクライナのゼレンスキー大統領が訪英した際の投稿です。大統領が首相官邸を訪れた直後、報道陣が一斉に移動する様子を捉えた映像をシェアしています↓

ラリー君の投稿文には「ゼレンスキー大統領が10番地に到着。カメラマンたちはその後、僕のことを見つけた」と書かれています。

ゼレンスキー大統領の写真を撮り終わったら、待ってましたとばかりにラリー君の元へ駆け寄った、と主張したいようですが、実際のところはどうなんでしょ?もちろん、ねこねーさんは、ラリー君の主張を信じていますよ!

最近の投稿の中で個人的に気に入っているのは、ラリー君が10番地にご帰還あそばされる夜の映像シリーズです。動画に映っているのは、人通りのない夜のダウニング街。官邸の警備を担当する警官の姿もなく、夜遊びをして帰ってきたラリー君は、10番地のドアを開けてもらうまで中に入ることができません。そんな時、彼のために一役買ってくれる人物が登場します↓

ラリー君のためにドアをノックしてくれたのは、このブログの冒頭でご紹介したラリー君のイケニャン写真を撮影した報道カメラマン、「LightHackers」のユーザー名でTwitter投稿をされている方です。

ドアをノックする前にラリー君をなでなでしているところにも、優しさと愛情を感じます。持つべきものは、報道スタッフの友ですね!

ラリー君は投稿文の中でLightHackersさんのことを「友」と呼んでいますが、実際には、ラリー君の「下僕」といったほうが正しい表現なのかもしれません(笑)

カメラマンさんご本人のツイートもご紹介しておくと、上記の動画のオリジナルは今月9日にアップされた以下の投稿です。この動画が、敬愛すべきラリー君のご帰還サポートを果たした第1回目だった模様↓

2月13日に投稿された動画では、ラリー君に無事に帰宅してもらうことが自らの使命であるかのような内容のツイートをされています。LightHackersさんも投稿文に書かれているように、ラリー君は彼がその場にいる時間に合わせて夜の散歩を楽しんでいるのでしょう。

ノックに応じてドアを開けてくれたドアマン係の反応も素敵で、とても癒される動画シリーズです。英国の官庁街には、やさしい世界が広がっているんだなぁ。日本の霞ヶ関も、こうであってほしいものです。

3本目は、今日アップされたばかりの最新映像。投稿文には「中に入る前に伸びをする愛らしいルーティンもお見逃しなく」と書かれています。こんなところにも着目しているだニャンて、LightHackersさんは正真正銘のラリー君マニア、下僕No.1ですね(笑)↓

ラリー君の下僕といえば、ラリー君のことを「ボス」と呼んでいる報道カメラマン、ジャスティンさんの活躍も見逃せません。過去記事でご紹介したように、彼はラリー君のカレンダーまで発売しているのですから。

就任13年目に突入したラリー君は、ジャスティンさんの投稿をシェアしながら「今日から13年目のお勤めが始まる!」と、自らの任務に対して前向きな姿勢を示しています↓

ジャスティンさんは、上記のオリジナル投稿で、上司であるラリー君の勤続12年間の祝辞を述べるとともに、記念日にラリー君を外出させてくれた「主任奴隷」にも感謝の言葉を送っています。

「主任奴隷」というのは、実際にラリー君のお世話をしているダウニング街10番地のお世話係のことでしょうか?いずれにせよ、英国首相も、官邸スタッフも、官庁街にたむろする報道陣も、世界中に星の数ほどいるファンのみなさまも、すべてラリー君の下僕です。

下々の者たちを歓ばせるべく、ぜひとも毎日健やかに13年目以降も元気よく勤務に邁進していただきたいですね。

最後になりましたが、日本の下僕であるねこねーさんからもお祝いの言葉を。ネズミ捕獲長のラリー君、12年勤続おめでとうございます!

関連記事はこちら↓
Daily Mail(2月3日):‘Feline puurfect’: Larry the Cat gets a clean bill of health as Downing Street insists its Chief Mouser is fit as a fiddle after 15-year-old tabby’s visit to the vet
NDTV.com(2月16日):Britain’s “Chief Mouser” Posts Tweet On Life At No. 10

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